投稿

ラベル(山歩き)が付いた投稿を表示しています

秋吉台の秋

イメージ
 「秋吉台」といっても楽しみ方は人それぞれだが、なんといっても秋のトレッキングは気持ちのよいことこの上ない。3億年かけて出来上がった大地を歩き回ることの楽しさは他ではなかなか味わえない。 今回は秋吉台の最高峰「龍護峰」周辺の山野草を探し回るトレッキングだったが例年に比べて少なく、すれ違う同様の方々も今年は見当たらないと口々におっしゃる。 風景に関しては申し分ない素晴らしいものが堪能できた。 今年4月に「Mine秋吉台ジオパーク」が正式に「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されて以来、秋吉台も車と人がとっても増えてきたようなイメージがある。これからが正念場だ。がんばれ美祢市。

湯免ダムから観る山々

イメージ
 以前より湯免ダムより天井山、権現山、久原山の頂が見えるのかどうかを確証がとりたくて色々な角度から写真を撮っては地理院地図とにらめっこしていたわけだが、未だに決定打が出てこない。 今回撮影した写真でとりあえず山名を振ってはみたが不安はある。 天井山1 天井山2 権現山 上の写真中央の右が権現山と思い込んで撮ったが、地図と照らし合わせるとどうも違っている。 久原山と夫婦岩 一番確証を取りたかった久原山だがいまいち自信がない。 地理院地図にて断面図を作成してみると、ほとんどぎりぎりだが障害物(手前の山)をクリアしているので見えてもおかしくはない。逆に言うとぎりぎり見えている山がそうだ。 山は遠くから見るほど美しく、そして高さがはっきりする。

関門橋のこと

イメージ
 1973年(昭和48年)に完成した関門橋はオイルショックという世界経済が混乱した中で開通を果たした。考えてみれば半世紀以上前に出来上がった途轍もない構造物だ。 豪華客船 MITSUI OCEAN FUJI 烏帽子岩より 9/20 立石稲荷神社は臨時休業中でした。下から見ると大木が倒れて参道の階段を覆っているように見えました。 和布刈神社鳥居より 壇ノ浦砲台跡(関門海峡に向けられた長州砲) 源義経(左)と平知盛(右) 開通記念メダル 風景としては下関側と門司側にそれぞれの特徴があって今となっては何方も素敵な場所だと思う。 小学生の頃に火の山ロープウェイで上がった火の山の頂上から関門海峡を見ていたはずだが風景の記憶が全くない。その頃は未だ関門橋が無かったわけで当時の海峡の写真でも残っていれば、と残念だ。 2023年6月 火の山頂上から 2024年1月 門司城跡から

猛暑の中、いこいの森へ

イメージ
 久原山トレックの「向山ヤマモモルート」で分岐点より「いこいの森・夫婦岩」までピストンで歩いた。 まずはビューポイントで一休み。 分岐点から何度か休憩してやっと「いこいの森」エリアへ到着。 夫婦岩まで行くと日差しが強烈であろうと判断して手前の木階段で一休み。雑木で浄化された海風がよく通りとっても涼しい。 三角点(夫婦岩 211.2m)より天井山系を眺める。藤棚のパイプがとっても邪魔で似合わない。 ヤマモモルートのビューポイントと同じ風景を東側から眺望する。 ここからUターンで来た道をたどって帰るわけだが、夏場の低山の帰りの縦走は思っていたよりかなりきつかった。(アスファルトのロード歩きよりましかも?) 今回の縦走の最高点は夫婦岩の211mだが登山アプリでの累計は「のぼり510m、くだり520m」となっていた。休憩を含めてトータル約4時間の山歩きで歩いた距離は約5km。 記録として残しておく。

長門市の天辺

イメージ
 下関市との市境界でもある天井ヶ岳(691.12m)は長門市の最高峰となる。 林道か?と思えるような国道491号側の登山口から登っていくとけっこうしごかれるルートで、シダが邪魔する急坂でロープに頼って登っていく。ところが尾根にたどり着くと素敵な登山道に一変する。 天井ヶ岳頂上 写真右下の三角点は一等三角点でその名は「天上ヶ岳」と命名されており山名と異なる。 ロープの張られた急坂 尾根道 天井ヶ岳から西へと尾根沿いに白滝山(下関市)まで足を延ばすと所々絶景が臨める。 低山とはいえ、老体には少々きつい山歩きだった。 [後記] 長門市三隅と美祢市秋芳町の境に位置する天井山(602.2m)とは別の山です。

夫婦岩から中央分水嶺を眺める

イメージ
 いこいの森のピークとなる夫婦岩(211.2m)から天井山系の山々を眺める。 昨年度の伐採が功を奏して以前より眺望が良くなっているように感じる。 ここから見える天井山系の分水嶺は現在は長門市と美祢市の市境界となっており、天井山(602m)、大谷山(613m)、大滝(607.4m)そして最西端の花尾山(669m)へと600m級の稜線で連なる。五分の一サイズのミニアルプスと言ってよいほど美しい。 夫婦岩においては北側のオーシャンビューだけでなく、南側の分水嶺も観てほしい。 ところで夫婦岩から桂木山が拝めないのだが、地理院地図の断面図機能を利用して確認してみた。 夫婦岩→桂木山 確かに途中、権現山が遮っているため見えない。 久原山→桂木山 久原山からの断面図では権現山と天井山の間に現れる。 なるほど、でした。

初夏?の山歩き

イメージ
 新緑が風に靡いて木漏れ日が少しだけ暖かく感じる。季節は晩春だが初夏といっても良い気候だ。 尾根道の散策に向山から久原山に登る。 コバノミツバツツジ1 コバノミツバツツジ2 フデリンドウ ギンリョウソウ1 ギンリョウソウ2 尾根道 ギンリョウソウ3 あと一月もすれば「向山ヤマモモルート」の由来であるヤマモモの実が付くことでしょう。

木漏れ日の森に咲く

イメージ
 久原山トレックを向山登山口から登ると直ぐにヒノキの森を進む。今の時期はヒノキ花粉に悩まされる時期だがそれ以上にこの森は楽しみを与えてくれる。 今年も期待外れなしにコバノミツバツツジが咲き始めた。 先日の台風並みの暴風雨の後にもちゃんと咲いてくれていた。木漏れ日が当たらない場所は未だに蕾だが4月の半ばあたりまで楽しめそうだ。 森の中で咲く花は本当に可憐で愛おしい。 もうすぐフデリンドウも咲きそうだし5月になればギンリョウソウも地肌から顔を出しそうだ。 春の山歩きは楽しみがいっぱい!

久原山 2026 陽春

イメージ
 今年も春分の日を迎え、「陽春の候・・・」と言いたいほど昼間は暖かい。明け方は寒いがこの寒暖の差が激しい時の久原山の様子を伺いに向山から久原山頂上まで歩いた。 久原山頂上の様子 木漏れ日が暖かい尾根道 クロモジの花 登山道のフデリンドウ 岳ノ山と鉄割山 天井山、秋芳大谷山、大滝 権現山、桂木山 ビューポイントより 撮影の順番は前後するが風景は綺麗で、春を感じられる草木の花、本当に気持ちの良いトレッキングとなった。 最後の写真は青海島の通(かよい)へと続く潮目のラインがはっきりとしていて如何にも春の海で、気分も穏やかになってくる。 姿はなかなか見せてくれないがカッコウ、コゲラ、そしてシジュウカラの三重奏が時折響き渡るヤマモモルートの尾根歩き。(実際はヒヨドリの大声も混じります。)これはたまりません!