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長門市の天辺

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 下関市との市境界でもある天井ヶ岳(691.12m)は長門市の最高峰となる。 林道か?と思えるような国道491号側の登山口から登っていくとけっこうしごかれるルートで、シダが邪魔する急坂でロープに頼って登っていく。ところが尾根にたどり着くと素敵な登山道に一変する。 天井ヶ岳頂上 写真右下の三角点は一等三角点でその名は「天上ヶ岳」と命名されており山名と異なる。 ロープの張られた急坂 尾根道 天井ヶ岳から西へと尾根沿いに白滝山(下関市)まで足を延ばすと所々絶景が臨める。 低山とはいえ、老体には少々きつい山歩きだった。 [後記] 長門市三隅と美祢市秋芳町の境に位置する天井山(602.2m)とは別の山です。

夫婦岩から中央分水嶺を眺める

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 いこいの森のピークとなる夫婦岩(211.2m)から天井山系の山々を眺める。 昨年度の伐採が功を奏して以前より眺望が良くなっているように感じる。 ここから見える天井山系の分水嶺は現在は長門市と美祢市の市境界となっており、天井山(602m)、大谷山(613m)、大滝(607.4m)そして最西端の花尾山(669m)へと600m級の稜線で連なる。五分の一サイズのミニアルプスと言ってよいほど美しい。 夫婦岩においては北側のオーシャンビューだけでなく、南側の分水嶺も観てほしい。 ところで夫婦岩から桂木山が拝めないのだが、地理院地図の断面図機能を利用して確認してみた。 夫婦岩→桂木山 確かに途中、権現山が遮っているため見えない。 久原山→桂木山 久原山からの断面図では権現山と天井山の間に現れる。 なるほど、でした。

初夏?の山歩き

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 新緑が風に靡いて木漏れ日が少しだけ暖かく感じる。季節は晩春だが初夏といっても良い気候だ。 尾根道の散策に向山から久原山に登る。 コバノミツバツツジ1 コバノミツバツツジ2 フデリンドウ ギンリョウソウ1 ギンリョウソウ2 尾根道 ギンリョウソウ3 あと一月もすれば「向山ヤマモモルート」の由来であるヤマモモの実が付くことでしょう。

木漏れ日の森に咲く

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 久原山トレックを向山登山口から登ると直ぐにヒノキの森を進む。今の時期はヒノキ花粉に悩まされる時期だがそれ以上にこの森は楽しみを与えてくれる。 今年も期待外れなしにコバノミツバツツジが咲き始めた。 先日の台風並みの暴風雨の後にもちゃんと咲いてくれていた。木漏れ日が当たらない場所は未だに蕾だが4月の半ばあたりまで楽しめそうだ。 森の中で咲く花は本当に可憐で愛おしい。 もうすぐフデリンドウも咲きそうだし5月になればギンリョウソウも地肌から顔を出しそうだ。 春の山歩きは楽しみがいっぱい!

久原山 2026 陽春

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 今年も春分の日を迎え、「陽春の候・・・」と言いたいほど昼間は暖かい。明け方は寒いがこの寒暖の差が激しい時の久原山の様子を伺いに向山から久原山頂上まで歩いた。 久原山頂上の様子 木漏れ日が暖かい尾根道 クロモジの花 登山道のフデリンドウ 岳ノ山と鉄割山 天井山、秋芳大谷山、大滝 権現山、桂木山 ビューポイントより 撮影の順番は前後するが風景は綺麗で、春を感じられる草木の花、本当に気持ちの良いトレッキングとなった。 最後の写真は青海島の通(かよい)へと続く潮目のラインがはっきりとしていて如何にも春の海で、気分も穏やかになってくる。 姿はなかなか見せてくれないがカッコウ、コゲラ、そしてシジュウカラの三重奏が時折響き渡るヤマモモルートの尾根歩き。(実際はヒヨドリの大声も混じります。)これはたまりません!

みすゞ公園から

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 「みすゞ公園」といっても小高い山の一部なのだが公園部分の一番高い場所で標高46m程度ある。 子どもたちは平気で上がっていくが大人たちは息が切れるほどのプチ登山だ。 そこから見渡す景色が結構楽しめる。(撮影日は昨年末) ベルトコンベアの終点方 センザキッチン方 センザキッチンズーム 三隅川河口方 国土地理院三角点(標高62.02m) 公園頂上よりさらに山頂を目指すとシダ薮の中に三角点がある。夏場はいかにもダニがいそうな場所なので近づかないほうがよさそうだ。ちなみに三角点名は「上山」で三等三角点である。 この小さな尾根は白はげ山へと続くのだがやぶ漕ぎになりそうなので今回は断念した。 登り口 地元民のウォーキングエリアとなっているようでちょっとした運動にもってこいの場所だ。 この日も3組程度の親子連れとすれ違った。それにしても子供たちは元気だ。

いこいの森三隅の今

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 昨年末に「いこいの森三隅」の登山道の一部と頂上の夫婦岩に新しいベンチが設置されました。 夫婦岩の伐採もされて眺望も良くなりました。 夫婦岩三角点から 香りの森との合流点辺り 尾根道の様子 夫婦岩から天井山系を眺望 低山の山歩きは冬の天候の良い日がお勧めで、強風が吹かなければ汗もかきます。 駐車場までのアクセス道が狭く路面の状態も林道と変わらず初めての方は戸惑うかもしれませんが登山道の状態はとても良く素敵な低山です。ただ「いこいの森」というイメージではなく「登山」と思ったほうが良いかもしれません。 体力のある方は久原山からの縦走で夫婦岩までのピストンがお勧め。山歩きが堪能できます。野生動物のフンを踏まないように歩きましょう。 [山歩きのお勧めの装備] トレッキングシューズ・トレッキングポール・ウインドブレーカー・リュックサック・手袋・登山用地図・GPS付スマートフォン・スポーツドリンク・行動食・(お弁当とお茶) 低山をなめてかかってはいけません。

扇山のこと

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 三隅民謡にも謳われた三隅の東端に位置する扇山。 「三隅町の歴史と民俗」には高畑山(514m)、俗に「扇山」、「奥大里山」ともいう、と記されている。(地理院地図は「扇山」) 滝坂の山中より 滝坂の山中より 下中小野より 下中小野より 県道287号三隅踏切手前より 扇山は見てのとおり丸っこい稜線でどこが頂上かわかりづらい。その稜線から三隅は朝日が昇ってくる。三隅民謡「扇山から」の謳い出しは「扇山から三隅は明けて」である。先人たちは素晴らしい感性を持っておられる。 令和8年の元旦の予報は天候が悪そうだったので昨年末に撮影した写真を載せてみる。

萩の権現山

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 今回は三隅の権現山ではなく萩市(旧・阿武郡福栄村)の権現山(463.8m)のこと。 霞が無ければ見島まで見えると聞くこの権現山の山頂には金峰神社が祀ってあります。 山頂の鳥居と祠 参道 よく整備された登山道は金峰神社への参道です。 倒壊している参道の鳥居? 山頂の神社 近影 境内となっている山頂広場 山頂から見る萩市内 一等三角点 この権現山は一等三角点が埋設されており、三角点名は「唐人山」です。以前にも書き込んだことがありますが唐人山は隣に聳える山の名前です。何か訳ありの山のようです。 登山口には「金峯」という地名(集落名?)があるようで山頂の神社の名前も扁額には「金峯神社」と刻んであります。しかしながら登山口近辺の案内看板には「金峰神社」と書かれていました。 日本の山々には、特に山頂には「祈り」の場所が多く存在します。これは日本独自の文化だと思っていますが名前のある山には皆神様がいらっしゃるとのこと。なんてすばらしい文化だろう。私の里山歩きの真骨頂は此処に在ります。