三隅川下流域の野鳥たち~2025年冬
早いもので2025年も残り2週間を切った。寒い日と少し暖かい日が交互にやってくる初冬、冬によく見られる野鳥たちを三隅川下流域で追いかけてみた。 ゴイサギ(幼鳥?) ホオジロ カワラヒワ マガモ ハクセキレイ マヒワ アオサギ ミサゴ カンムリカイツブリ オオバン カワウの集団 ゴイサギの幼鳥はハシビロコウのようにジッとして動かない。 見つけた中でもミサゴは鯔(ボラの子)の捕獲に何度もダイビングをしていて見ていて飽きない。 カワウがいくつもの集団で行動している。以前より個体が増えているように思うがアユがいなくなるのでは?と心配だ。 川に流出した土砂が堆積して三隅川下流域の地形や風貌が変わってきている。下流域ほど徹底した川浚えが必要だと思うが素人的な思考であろうか。三隅川は桂木山中腹(源流は標高450m辺り)から始まりそこから河口まで単純に距離を測るとおよそ18Km程度の河川だが途中何箇所もの支流が交ざる。土砂がたまるはずだ。