MTTが居た!
マルチプル・タイ・タンパー(略してマルタイ)ことMTTという保線用機械が長門三隅駅の保材線に留置されていた。 私は偶々見つけたのだが、後に二人の方が写真撮影に来られていたが何処でここに居るという情報を得られたのであろうか?すごい情報網を持っておられるようだ。今でいう「撮り鉄」さんかもしれない。 以上は2024年11月13日撮影のもの。 下の写真のMTTも2019年の3月に偶々見かけた時に撮影したものだがよく似てはいるが少し形状が違っている。 普段見かけない列車がやってくるとやはり撮影したくなるがこれは列車ではなくレールを自走できる機械らしいので乗ることはできない。 瑞風も観光列車もやってこなくなった長門市エリアは鉄道風景が単一で正直寂しいが、たらこ色のディーゼル車が風景によく馴染むので良しとしていたがこんな機械でも走ってくれるとやはりうれしいものだ。しかし走っている姿はなかなか見れないが(夜間のみ稼働か?)停まっている姿でも見れるとうれしい。 特急まつかぜ(後のいそかぜ)がいて急行あきよしやさんべ、準急も走っていて、さらにSLやその貨物列車も居た時代はやはり忘れられない。