2025年9月26日金曜日

秋彼岸の頃

 明け方の涼しい風が少し寒い風に変わってきた。

今年もお彼岸の頃の風景が楽しめる季節となった。

三隅川下流域

藁ロールのある風景

刈入れ後の稲株

畦の彼岸花
稲を刈った後の株から次の稲が生えだしている。背景の連なった山々は枯れる前の水田と合わさって豊かな日本の風景となっています。今後は山々の紅葉が始まり、そして冬へと季節が変わっていきます。

畦の彼岸花は知ったかのように秋分の日を狙って咲き始める。不思議だ。

ちなみに「畦」と「畔」は微妙に使い方が違うそうだ。

2025年9月22日月曜日

キノコの森を満喫

 今年は秋が無くていきなり冬が来る、というような報道を耳にしたが里山にはしっかりと秋が来ている。ヒガンバナも咲き始めた秋のお彼岸二日目、久原山トレックの向山からいこいの森へとピストントレッキング。

タマゴタケ1

タマゴタケ2

タマゴタケ3

タマゴタケ4

シロオニタケ1

シロオニタケ2

タマゴタケ5

タマゴタケ6
明け方の冷え込みから一転して汗がにじむような気温の中、分岐点からいこいの森のピーク夫婦岩を目指す。尾根を抜ける風は秋風で涼しく気持ちがよい。途中雨が降ったが森の中は濡れずに歩ける。湿度の塩梅がちょうどよかった?せいか登山道辺りはキノコでいっぱい。その中でも写真のタマゴタケは紅色が目立って山歩きを楽しませてくれる。名前もかわいいが姿もかわいい。

シロオニタケも鬼の金棒のような尖ったイボがあって不思議な姿を見せてくれる。

山野草や樹木もそうだが季節が変わりゆく中で今しか見れない花や実に出会えたことが嬉しく、また来年も出会えることを願って復路を歩く。


2025年9月18日木曜日

令和七年 三隅八幡宮 秋季例大祭(秋祭り)

 秋季例大祭とはいえ夏祭りと言いたいほど暑い日だった。

令和七年九月十六日(火)

三隅八幡宮正面

兎渡谷神楽舞

腰輪踊 豊原

腰輪踊 豊原

腰輪踊 豊原(2回目)

三隅の腰輪踊は「県指定無形民俗文化財」です。


2025年9月12日金曜日

赤間関街道を今一度~三見市・床並へ

 前回の旧萩市内に続いて大照院辺りから街道を進んでいく。

地図は現在の地理院地図をモノクロに変更し少し落書きを加えたもの。
桜江辺りから橋本川沿いに進むと「道祖神社」がある。この小さな神社は昭和61年の県道拡幅の際に橋本川側に数メートル移転されたもので今はコンクリート造りになっている。そこからJR山陰本線を跨ぎ面影山に沿って進むと今の国道191号線に出会う。しばらく街道は玉江川に沿うが奥玉江を過ぎたあたりから街道筋は消えてしまう。今もってはっきりとしないが消え去った山道が中山集落へと続いていたと思われる。この消え去った街道筋に玉江坂御駕籠建場(おかごたてば)があったとされる。今は通行不可であろう。

そして街道は今の国道筋に戻り、街道杉のようなヒマラヤスギ?を目印に右へと入り三見市に向かう。(写真1)途中右手に観音堂があります。(写真2)

三見市(さんみ いち)は旧宿駅で人や馬を取り次ぎ宿や食糧を提供していた街道の拠点で、今でも街道沿いに軒を連ねる家々が立ち並んでいます。(写真3)(写真4)
市の家並みを過ごして山道を進むと床並の一里塚が建っています。(写真5)その目前に三見橋(眼鏡橋)が跨っています。(写真6)そして床並集落(写真7)へと進みます。

その後はまたまた国道に出てすぐに鎖峠(鎖板峠)を越して三隅村へと入っていきます。(写真8)

写真1


写真2

写真3

写真4

写真5

写真6

写真7

写真8



2025年9月5日金曜日

赤間関街道を今一度~萩市内

 近世、萩城下の唐樋札場より赤間関(下関)へとつながる街道がありました。

萩城跡

萩城より御成道を東へ田町商店街を抜けると札場(唐樋の札場)があります。ここが萩往還や赤間関街道のスタート地点になります。

唐樋の札場

唐樋の札場
唐樋の札場を南下し金谷神社(天満宮)を左に過ごし現在の萩駅前の濁淵を左に行くと萩往還や赤間関街道中道筋、右へ曲がると赤間関街道北道筋(北浦道筋共)と進みます。
金谷天満宮

萩駅舎から観た萩駅前
濁淵には一里塚があったとされるが現在はその形跡もなく、さらに西に向かうと萩藩主毛利家の菩提寺大照院の前を通る。さらに旧道を進むと桜江の渡し場跡があったとされるがこれもその形跡はない。この渡し場は河添と桜江を結ぶ渡し場で大照院の参詣に使われることが多かったと記録されている様子。そしてさらに進むと旧山田村へと入っていく。
今回の記録はここまでにする。

[後記]

赤間関街道のルートは三つあり、まず内陸部の明木(萩市)・秋吉(美祢市秋芳町)を経て吉田(下関市)で山陽道と合流する「中道筋」(約75㎞)。続いて、正明市・俵山(長門市)を経て小月(下関市)で山陽道と合流する「北道筋」(約80㎞)。そして正明市・粟野(下関市豊北町)・川棚(下関市豊浦町)を経る「北浦道筋」(約96㎞)です。

わが町、三隅は北道筋と北浦道筋の共通部分の街道筋で一里塚も3箇所ありました。曲坂一里塚(追分の上)、中小野一里塚、浅田一里塚です。


観光列車「〇〇のはなし」を追う

時間が許せば萩駅まで追いたかったが気分はすっかり鉄っちゃんだ。 見慣れた風景に普段見れない列車がやってくるとどうしても撮りたくなる。 上手く撮りたい気持ちはあるがやっていることは素人で、突然思い立っていそいそと出かける。 今回は豊原神社辺りと仙崎駅で撮影。黄砂の影響?かすべて白っ...