秋彼岸の頃

 明け方の涼しい風が少し寒い風に変わってきた。

今年もお彼岸の頃の風景が楽しめる季節となった。

三隅川下流域

藁ロールのある風景

刈入れ後の稲株

畦の彼岸花
稲を刈った後の株から次の稲が生えだしている。背景の連なった山々は枯れる前の水田と合わさって豊かな日本の風景となっています。今後は山々の紅葉が始まり、そして冬へと季節が変わっていきます。

畦の彼岸花は知ったかのように秋分の日を狙って咲き始める。不思議だ。

ちなみに「畦」と「畔」は微妙に使い方が違うそうだ。

コメント

このブログの人気の投稿

山口ニュージーランド村の記憶

住友セメントのベルトコンベア

「ママレモン」のこと