2024年2月11日日曜日

街道松の名残を探す

 船木街道より長登(土地ヶ垰)を経て瀬戸崎(現・仙崎)へ向かう瀬戸崎街道は山中垰を下っていくと宗頭より赤間関街道と合流する。

この瀬戸崎街道は秋吉台の「良悟松」や大田の「大田往還道松」に代表されるようにかつては街道松がいたる場所に植えられていたと聞く。

そして三隅エリアにも昭和50年頃までは高取あたりに街道松が残っていたと記録されている。

上中小野より大将軍(小名)を過ぎて東へ向かうと権現山の裾が見え出す。


街道松の子孫であろうか?採石場辺りに所々に小さな松の木が見え隠れする。

この辺りが「高取」と云われた場所であろうか。

兎渡谷の入口まで着いた。

今となっては街道松の姿こそないが当時の気配は感じられる。


0 件のコメント:

コメントを投稿

「帰ル堤」のこと

 長門市東深川の旧街道(赤間関街道)沿いに「帰ル堤(かえるづつみ)」という溜め池がある。 現在の長門総合病院前の道筋を西に進み、緑ヶ丘にて国道191号線に沿うように街道を進むと直ぐに左手にため池が現れる。このため池はいつの頃からか「帰ル堤」と呼ばれ、そこに大きなエノキがあったらし...