2024年7月12日金曜日

萩駅の風景

 以前にも少し触れたが萩駅の風景や佇まいがとっても素敵で、行く度に写真に収めている。

最近のものは天候に恵まれなかったため、今回は2021年の夏に訪れた時のもの。







いちいち説明はしないが、とにかく雰囲気が良い。人の賑わいがないのが寂しいが赤字路線の駅としてはずば抜けている。

ところで萩駅の立地のことだが、大正14年4月に長門三隅駅から美禰線の延伸として三見駅、玉江駅と同時に開業されて当時は終着駅として出来上がった。この鉄路は萩の城下町を貫かずに玉江より橋本川に沿うように否、赤間関街道に沿って蛇行し濁淵へと南下。あたかも金谷神社の外側へ廻りこむような位置だ。つまり城下町にいきなり入れない場所に造られている。地形的に言うともし三角州である城下町を貫くと橋本川と松本川の両方に鉄橋の架設が必要になるが、廻りこむと阿武川を渡る一カ所の鉄橋で済む。さらに地盤の緩い三角州の中に鉄道を敷いた場合は様々な強化施設が必要となる等、色々と当時の状況や地形をふまえて想像するとなぜこの位置に駅が出来たのかが見えてくるような気がする。


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