2025年12月27日土曜日

年の瀬になると思い出すこと

 早いもので令和7年も残り5日を切った。歳をとったせいかこの時期になると毎年のように思い出すことがいくつかある。その中でも近年のことで特に印象に残っている記憶がウェーブの閉店のことだ。

ウェーブは2019年12月31日に閉店した。あれから6年も経ったのかと時の流れの速さに驚く。

2023年3月 解体寸前のウェーブ

2019年10月 閉店前の頃

2019年10月 閉店前の頃
ウェーブは平成3年(1991年)10月にオープンして約28年間長門市駅南開発地の中心となってきた商業施設だった。
今は跡地にアルクがやってきてすっかり馴染んでしまっている。

[後記]ウェーブで個人的に特に記憶にあるのがミュージックショップAttack(アタック)で開店当初によく足を運んでいた。と言いながらウェーブ内のどこにお店があったのか記憶から飛んでいる。2階にあったことだけは分かるが書店のあった所かおもちゃ屋さんのあった所か思い出せない。我ながら情けない。


2025年12月19日金曜日

三隅川下流域の野鳥たち~2025年冬

 早いもので2025年も残り2週間を切った。寒い日と少し暖かい日が交互にやってくる初冬、冬によく見られる野鳥たちを三隅川下流域で追いかけてみた。

ゴイサギ(幼鳥?)

ホオジロ

カワラヒワ

マガモ

ハクセキレイ

マヒワ

アオサギ

ミサゴ

カンムリカイツブリ

オオバン

カワウの集団
ゴイサギの幼鳥はハシビロコウのようにジッとして動かない。
見つけた中でもミサゴは鯔(ボラの子)の捕獲に何度もダイビングをしていて見ていて飽きない。

カワウがいくつもの集団で行動している。以前より個体が増えているように思うがアユがいなくなるのでは?と心配だ。

川に流出した土砂が堆積して三隅川下流域の地形や風貌が変わってきている。下流域ほど徹底した川浚えが必要だと思うが素人的な思考であろうか。三隅川は桂木山中腹(源流は標高450m辺り)から始まりそこから河口まで単純に距離を測るとおよそ18Km程度の河川だが途中何箇所もの支流が交ざる。土砂がたまるはずだ。


2025年12月14日日曜日

萩の権現山

 今回は三隅の権現山ではなく萩市(旧・阿武郡福栄村)の権現山(463.8m)のこと。

霞が無ければ見島まで見えると聞くこの権現山の山頂には金峰神社が祀ってあります。

山頂の鳥居と祠

参道
よく整備された登山道は金峰神社への参道です。

倒壊している参道の鳥居?

山頂の神社 近影

境内となっている山頂広場

山頂から見る萩市内

一等三角点
この権現山は一等三角点が埋設されており、三角点名は「唐人山」です。以前にも書き込んだことがありますが唐人山は隣に聳える山の名前です。何か訳ありの山のようです。

登山口には「金峯」という地名(集落名?)があるようで山頂の神社の名前も扁額には「金峯神社」と刻んであります。しかしながら登山口近辺の案内看板には「金峰神社」と書かれていました。

日本の山々には、特に山頂には「祈り」の場所が多く存在します。これは日本独自の文化だと思っていますが名前のある山には皆神様がいらっしゃるとのこと。なんてすばらしい文化だろう。私の里山歩きの真骨頂は此処に在ります。


2025年12月5日金曜日

三隅電報電話局のこと

 昭和30年に建設された三隅電報電話局の建屋が今年(令和7年)解体された。70年が経過したシンボリックな建物だった。

見慣れた建物が無くなると寂しいもので、時代が平成になった頃?からはシルバー人材活用センター三隅事務所となって再活用されていた建屋だ。

2018年の頃-1

2018年の頃-2
取り壊す前に中の様子を見たかったが電報電話局の時代の設備はたぶん無かったであろう。当時の電話交換機でも残っていたら見たかったと思うが残念だ。

整地された跡地

新築の頃の写真が広報に掲載されていたのでここに残す。

三隅町広報より切抜き

ところでこの建物の敷地内に水準点が埋め込まれていたのだが無くなっている。

水準点があったということは、元々前の道路が国道か主要道であったことを仄めかす。三隅バイパスが出来て県道になってしまったが今も通行量は多いと思う。

2025年12月2日火曜日

いこいの森夫婦岩から

 平地のイチョウも葉が散ってきて今年もいよいよ12月となった。低山の山歩きに一番適した季節と勝手に思っているが天候に恵まれると楽しさが倍増する。

今回は久原山トレックの一部、いこいの森のピーク夫婦岩(211.2m)からの風景2枚。撮影は11/30。

北西側、眼下に野波瀬港、仙崎湾の向こうは青海島。

南西側を臨むと天井山系(左から天井山、秋芳大谷山、大滝、一番奥は花尾山)が一望できる。先日書き込んだ「分水嶺」の稜線だ。これらの山々を私は勝手に三隅アルプスと呼んでいる。標高600m越えの屏風状の山系で、日本アルプスの五分の一サイズだが実に雄大な風景だ。

追記: 「夫婦岩」と呼ばれているこのピーク地点(三角点名も「夫婦岩」)にはそれらしき岩はありません。ここから見える熊野権現社の裏山の頂上近くに夫婦岩があってそれが見えたことから「夫婦岩」と名付けられたとの事。


「帰ル堤」のこと

 長門市東深川の旧街道(赤間関街道)沿いに「帰ル堤(かえるづつみ)」という溜め池がある。 現在の長門総合病院前の道筋を西に進み、緑ヶ丘にて国道191号線に沿うように街道を進むと直ぐに左手にため池が現れる。このため池はいつの頃からか「帰ル堤」と呼ばれ、そこに大きなエノキがあったらし...