香月泰男美術館の春

 パリ・カンヌ・ニース・・・、1956年の画伯の「ヨーロッパへの旅」の第一弾が催されている。桜が満開になる前に行ってきたが館内のことはさておき、1953年の日記に画伯の心髄を見た。

ここに美術館周辺の風景を残しておく。





ちょっと失敬してパンフレットに紹介されていた日記の一文を書いてみる。

「私はマルケのパリー風景眺めて居るとパリーなんか行きたくなくなる

余りに寂し過ぎる

毎日毎夕風の日も雪の日も雨の日も日本ばっかり考えて

仕事も手につかないことだろう

私はパリーには行かない 25.11.53」(1953年11月25日)


「香月泰男 ヨーロッパへの旅」展は5月24日まで。もう一度行ってみようかな・・・


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