三隅川に沿った上東方から下東方の路傍で出会った野鳥たちの記録。 エナガ-1 エナガ-2 エナガは小さな鳥で10羽以上の群れでやってきたのだが逃げ遅れた?一羽のみ撮影できた。遠くから見ると虫が飛び交っているように見えるほど小さい。 メジロ-1 メジロは本当に羽毛がきれいでフワフワしている。 メジロ-2 カワラヒワ ミサゴ 鋭く精悍な顔つきのミサゴ。この後「ピョッ ピョッ ピョッ ピョッ!」と鳴いて飛び去った。魚を主食にするミサゴは三隅川河口から仙崎湾にかけて絶好の猟場らしくダイビングして捕獲する姿をたまに見かける。 ヒヨドリ 冷たい雨をじっと我慢しているように見えたヒヨドリは鳴きもせずしばらく留まっていたので撮影できた。 ジョウビタキ(メス) 桜の木でさえずるジョウビタキはカメラを向けてもジッとしていた。オスはすぐに逃げるのにメスのほうが動じないようだ。 ツグミ 冬の野鳥の代表格?のツグミは時々地面を歩いている姿を見かける。止まったり歩いたりを繰り返すので「だるまさんが転んだ」をやっているように見える。 野鳥の撮影は本当に難しい。待ち構えているわけではないのでこれが精一杯の撮影だ。先日もカメラを片手に上東方から小島まで往復してみたが成果はなしに終わった。だから一枚だけでも撮れたら上出来なのだ。ただ撮れなくてもたくさんの野鳥は観察できる。