野波瀬漁港旧市場の解体

 先日から野波瀬漁港の旧市場の屋根が撤去され始めた。



この旧市場は県道野波瀬港線の北側の突き当りにある。確か昭和48年に冷蔵庫と共に移転された施設だったと思うが、たくさんのブリ箱や蒸篭箱が山積みされて収容されていた風景が記憶にある。

雨の日の漁協会館と旧市場
現在の漁協会館も昭和49年6月30日に完成しており、48年が経過した老朽施設となってしまった。

旧市場のその後はさら地となるのであろうか?ちょっとした憩いの場でもできれば夏場の夕涼みにもってこいの場所なのだが。


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