令和六年の大晦日

 年末、ずーっとすぐれない天候で寒いし降ったり止んだりが続いていたが大晦日になってやっと午後から快晴になってきた。

一足先に八幡様へ一年の締めにお参りし、そして今年開業百周年を迎えた長門三隅駅へ。

三隅八幡宮は元旦際の準備万端!

相変わらずの列車本数で人影はないが、看板を見ると若かりし頃のいろいろなシーンが思い浮かぶ。

そして最後は野波瀬の波止場から漁港越しに山を眺める。歩いた稜線を眺めるのは結構好きだ。


以上撮影はすべて令和6年12月31日の午後です。

[追記] 今年の元日に能登で大きな震災が発生してあっという間に一年が経過した。被災者の方々の願いを鑑みると本当に長い一年だったと思う。自分の暮らしている町をしきりに撮影していていつも思うことがある。「この風景がずっーと在りますように!」


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