2025年2月25日火曜日

ふれあいパーク三隅にて野鳥を探す

 毎朝のように氷点下の気温が続く中、ふれあいパーク三隅に野鳥観察に行った。

総合運動公園の南側から久原山を臨む
雪が降った後の晴天日を狙っていくと割と野鳥が目に付く。

今回見つけた野鳥はジョウビタキ、シロハラ、コゲラ、とっても小さい黒い鳥(撮影できず)、そして上空を横切ったチョウゲンボウ(撮影できず)。

ジョウビタキ-1

ジョウビタキ-2
ジョウビタキは鳴き声で近くにいることがすぐにわかる。オレンジ色の胸毛がとっても鮮やか。

シロハラ-1

シロハラ-2
シロハラは落ち葉の中をよく歩いているのでガサガサ音で近くに居ることが分かってしまう。ツグミの仲間であるが警戒心は弱く、近寄ってもすぐには逃げない様子。白腹と和名はあるがあまり腹は白くない。同じ仲間でアカハラという野鳥もいるがここではあまり見ない。

コゲラ-1

コゲラ-2

コゲラ-3
ふれあいパーク三隅でコゲラを見たのは初めてなのでちょっと興奮してうまく撮れなかった。小啄木鳥(コキツツキ)と書いて「コゲラ」と読みますが日本では一番小さいキツツキの仲間。「ギ~~~」という虫かカエルのような鳴き声が聞えると近くにいます。桜の木をしきりにつついていたがたぶん幹や枝に潜む昆虫を食べていたのであろう。

コゲラ-4
普段は見えない後頭部の赤い羽根が見えたのでオスだと判明。これが撮れたのは自分としては奇跡に近い。

ふれあいパーク三隅はこれから春にかけても野鳥がたくさんやってくる。スポーツやウォーキングをされている方々に気を使いながら野鳥観察や撮影するのは少し気が引けるが、たくさんの花木や野鳥の水浴び場(水路)があるがためウォーキングコース周辺は野鳥の楽園となる。野鳥好きにはたまらない場所なのだ。

2025年2月18日火曜日

雪景色の朝

 長門市街に雪が積もるのは年に一度か二度程度の事だと認識しているが、突然積もったこの日は午後からは山肌に残っただけでほぼ解けてしまった。一瞬の事のように思えた雪だった。

背景の草添山と江之川をコラボって撮りたかったが中々うまく表現できない。撮影場所をもう少し探せば良かったかもしれない。草添山がこんなにきれいに見えたのは何年ぶりだろうか。

買い物を終え?帰りのバスを待たれているご婦人。バス停の屋根が全く無意味に見えた。

駐車場の白線枠が見えず、駐車位置に困って何度もきり返しをされるドライバーがいらっしゃったことを思い出した。

[後記] 最初の写真の草添山(517m)は旧長門市内のいたる場所から眺望できる雄大な山で、旧市内から見た手前右側の稜線は飯森山へと連なる。草添山は長門市駅構内から出発する山陰本線や美祢線の列車の真正面に位置する。その昔急行列車や特急列車に乗ろうとしてホームに立った時に態々ホーム端に行って眺めたことを思い出す。その頃は2・3番ホームに立ち食いうどん店がまだ在ったころでそこには確か駅弁も置いてあった記憶がある。駅待合室のKIOSKには常に駅弁やゆで卵が置いてあったことも思い出す。山を眺めると色々なことを回想してしまう。


2025年2月9日日曜日

旧街道を歩く~三見床並

 一月以上も前のことになるが赤間関街道(赤間関往還道)の床並一里塚(三見橋辺り)から鎖板峠(通称鎖峠)までを歩いた。

スタートは三見橋橋上。

一旦戻って街道側から三見橋を眺める

床並集落の入り口近くの庚申塚(猿田彦の塚)

すぐ隣の石仏。宝暦11年(1761年)建立らしい。

地蔵尊前の道を隔ててすぐ下の森神社。(通称森様)

社裏の祠。こちらが古い森神社かもしれない。

ようやく床並集落が見えてきた。

殆どが石州瓦の住宅で、いかにも雪深い集落を思わせる。
背景正面が千代ヶ岳でこの集落は日尾山(520m)と千代ヶ岳(468m)に挟まれた谷に位置する。

しばらく歩いて国道191号線と合流する。このすぐ先が鎖板峠(鎖峠:くさりだお)のピークとなる。萩市と長門市の市境界だ。昔はこの峠道が谷川に沿ってあったらしく、とても険しい道で鎖を伝って上り下りしていたがため鎖坂(くさりざか)と呼ばれていたらしいが、「三隅町の歴史と民俗」には鎖板坂(くさりいたざか)と記されている。それがいつの間にか鎖峠(くさりだお)と呼ばれている。

地名というのは歴史を追うといつの間にか変わっていることが多く、調べると本当に楽しいし興味深い。


2025年2月7日金曜日

二条窪渓谷

 三隅川水系で最も下流で本流と合流する支流が二条窪川だ。

その二条窪川は下流域から上って県道268号豊田三隅線に沿うようになってからは突然と様子が渓流に変わる。




たぶん「ダイサギ(大鷺)」だと思うが、撮影後はさらに上流へと飛び去った。


川沿いに歩いていると地元の方?が「ええ川じゃろう!」と話しかけられたのだが本当にそう思う。遊歩道でもあれば夏場の避暑地になりそうなくらい渓流を満喫できそうだ。

足河内山、鉄割山、そして岳ノ山に挟まれた谷を流れる二条窪川は人里から離れた県道に沿っているがために不法投棄やゴミが散乱している箇所が結構ある。しかしながらこれらの写真のように素敵な渓を見せてくれる箇所も結構あり、県道を散策される方もよく見かける。

きれいな川があることをアピールしないとゴミはもっと増えそうだ。


2025年2月3日月曜日

旧長門三隅駅舎のこと

 旧長門三隅駅舎とタイトルを付けたのは訳ありで、元々の長門三隅駅舎は現在「はつらつステーション三隅」という市の条例で定められた介護予防拠点整備事業で改装された高齢者のための施設となっている。

近年の現状としては選挙の投票日しかシャッターが開いておらず、ほぼ事業目的で使用されていない。そこで昨年の開業100周年の記念行事に合わせて何とか旧駅舎に市民の流れを作りたいということで駅舎の中身を総入れ替えして現在に至ったのが下記の写真の通りだ。






最初は駅を利用する高校生やその送迎をされるご両親などの待合室に使っていただき、自由に入れる場所としての突破口を作ろうとしたが、シャッターを開けただけではなかなか入っていただけない。三隅支所や三隅公民館の協力を得て何とか文庫本やコミックスなど揃えたものの開いている日時が不定期で人が来ない。とりあえず利用できる場所としての基盤ができたがこれからの課題が山積みだ。

高齢者のための手話教室、中高生の勉強部屋等いろいろと考えてはいるがとにかく毎日シャッターを開けないと何も進まない。


「帰ル堤」のこと

 長門市東深川の旧街道(赤間関街道)沿いに「帰ル堤(かえるづつみ)」という溜め池がある。 現在の長門総合病院前の道筋を西に進み、緑ヶ丘にて国道191号線に沿うように街道を進むと直ぐに左手にため池が現れる。このため池はいつの頃からか「帰ル堤」と呼ばれ、そこに大きなエノキがあったらし...