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秋口の兎渡谷

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三隅の上地区の風景。 権現山の谷の直下に位置する「兎渡谷」より「畠中」、さらには「麓」と広大な田園風景が見られるエリアの近況。 2019年09月14日撮影-1 遠くには二条窪に屹立した「岳ノ山」が見える。 兎渡谷から三隅川に沿って広がるこの広大な田園地帯はいつぞや「交響曲第6番ヘ長調(PASTORALE)の風景」として上げたことがあるが、四季折々の風景がすべて美しく印象的な場所だ。 ところで先日より気になっている「兎渡谷(とどろく)の権現社」があったとされる権現山のこと。 2019年09月14日撮影-2 谷に沿って登っていくと権現山に向かうのだが、これだけ離れても兎渡谷集落が見える位置からでは山頂が確認できない。 上の写真の説明付き  近いうちにこの谷を遡って権現山に登ってみようと思っている。 この長い一本道を下ると「ふもと橋」にたどり着く。 2019年09月14日撮影-3 少し暗くなってしまったが、本当に気持ちの良い道だ。

大浦岳森林公園

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豊北町阿川の「大浦岳」の山頂の森林公園の様子を残す。 2019年09月10日撮影-1  ローマ字表記?で「OURADAKE」と描かれている。 「OOURADAKE」又は「O^URADAKE」と書いたほうが良いように思うが表記方法に何か決まりがあるのかもしれない。 2019年09月10日撮影-2  野生動物の水分補給で憩いの場?と最初に思ったがひょっとして食糧調達の場か? 2019年09月10日撮影-3 2019年09月10日撮影-4 とにかくだだっ広い。芝生部分や草原は鹿のフンだらけ。 ダニに気をつけねばならない。 野鳥のさえずりがあちらこちらから聞こえて何とも気持ち良い。 2019年09月10日撮影-5 2019年09月10日撮影-6 2019年09月10日撮影-7 2019年09月10日撮影-8 山歩きが好きな者にとっては整備しすぎな場所だが、市民の憩いの場として維持していくことを考えると大変な設備だと思える。 今でいうトレッキングコースとして、車で登れる林道とは別な登山道があると楽しそうな山だと思ったが、すでにあるのかもしれない。 山頂に公園があることを知らずに登山すると本当にびっくりする場所だ。

大浦岳より角島を眺める

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豊北町に「大浦岳」という山があり、山頂が森林公園になっている。 標高は260m程度と低山だが角島が展望できる。 天候が霞んでいたのではっきりと見えなかったが角島と角島大橋は確認できた。 2019年09月10日撮影-1 2019年09月10日撮影-2 2019年09月10日撮影-3 大浦岳自体も北長門海岸国定公園の一部のようだが、北長門海岸は風光明媚な場所が多い。 次は森林公園の様子を残しておこう。 [後記] 森林公園自体は整備がされているが、登るための狭い林道は未整備に近いといえるほど千切れた枝や細かな落石でいっぱいだ。車で上がるには四輪駆動で頑丈なタイヤを履いていないとパンクしそうだった。 (先日の大雨の後だったので余計にそう思えたのかもしれない。) 運転が得意でない方はウォーキングがてら歩いて登られることをお勧めする。

久原山から見る大水峠の稜線

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前回は桂木山より権現山を見下ろしたが、今回は北側の久原山から 大水峠の稜線 を眺める。 旧三隅町の南側を囲むように聳え立つ山々の姿は実に頼もしい。 2018年12月28日撮影? 上の写真の説明入り 2019年04月28日撮影-1 2019年04月28日撮影-2 この稜線を境に瀬戸内へ流れる川と日本海に流れ出る川とに分かれる。 山陰と山陽の分かれとは違った感覚がする。

三隅の権現山のこと

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「権現山」という山は日本全国に数々あるがここで云う権現山は三隅と秋芳にまたがる権現山のこと。 先日、 兎渡谷の厳島社と権現社 のことに触れたが、その気配を感じようとして権現山に登ってみた。 その前に権現山(560.4m)をさらに上から見下ろすために桂木山山頂(701.6m)からの風景を見てみる。 2018年12月31日撮影-1  権現山山頂(高尾山山頂)から確かに日本海が見渡せたことも納得できる。 2018年12月31日撮影-2  この地形を見ると兎渡谷辺り(又は宗頭辺り)まで海が入り込んでいたとしてもおかしくない。今の三隅川はもともと海の入り江だったのだろう。 もう少し拡大してみる。 2018年12月31日撮影-3 2018年12月31日撮影-4 権現山の山頂の様子。 2019年09月08日撮影-1 ここで神楽舞を奉納していたのか、権現社があったのかを想像してしばらく眺めてみたが確かに四方八方に頂上を囲むように窪みがあり、何かが囲まれていた形跡は見られた。 500年以上も前の谷口村(現、兎渡谷地区)の人々が山頂で神楽を舞っていたことを想像しながら三角点を旋回してみた。 2019年09月08日撮影-2 周囲の雑木が無ければさぞかし日本海が見えたことであろう。 下山途中の大水峠のお地蔵さんに挨拶をして権現山を去った。 2019年09月08日撮影-3 三隅の下界から見る権現山はどっしりとしたなだらかな山に見えるがいざ登ってみると急坂が結構あり、左右には深い谷がいくつもあることがわかる。 特に兎渡谷側はルートがはっきりしないようで、当時(室町時代)の人々は谷スジを登り最後の急坂を直進したのか廻りこんで登ったのかよくわからない。いつかは究明したいものだ。

上東方の稔りの風景

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三隅川と上東方の集落に挟まれた田畑から秋らしい風景に出会える。稲穂や稲の背景を晩夏の色で飾る山々の姿が見渡せる。 2019年09月05日撮影-1 2019年09月05日撮影-2 2019年09月05日撮影-3 これらの山は皆、古よりのいわれや歴史を持った山々で三隅にとっては格別の山である。さらに名前のわからない山も数々あるが色々な意味で奥が深い。古人との関りを訪ね歩いてその気配を感じる、今見た風景を古人と共有できる空間がそこ(山)にあるような気がする。 近寄ると見えなくなるのが山で、これだけの山々を見渡せる場所は稀有だと思う。

琴橋から

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三隅川最下流に架かる琴橋は三隅を取巻く山々の頂上を見ることができる逆ビューポイントの一つだ。 2019年09月05日撮影-1 橋の南側に位置する岳ノ山や鉄割山の頂上からは全く展望がきかないので下から眺めたほうが良い。 ところでこの三隅川下流の風景を見てとっても気になっていることがある。 2019年09月05日撮影-2 2019年09月05日撮影-3 冬に備えての青海苔の 養殖の竹竿 が一切見えないのだ。 今の季節は豪雨や台風に備えて撤去しているのであろうか?それとも先日の豪雨による増水で流されてしまったのか?それとも・・・ いつも見ていたものが無くなると不安や心配が増す。 この時期、夕日が河口に沈んでいくシーンが見れるかもしれない。