扇山から
久原橋の入り口から日の出を撮影。(2013年12月31日)
正面すぐ手前は山陰線の三隅踏切。その背景左に旧三隅町役場が位置しています。
権現山(560m)よりの日の出の様子を撮影したものだが、撮影後にふと気になることが・・・。
三隅民謡の「扇山から」の歌詞には”~扇山から三隅は明けて~”とある。
実際、扇山(514m)は権現山のさらに東に位置しており、冬季限定ではあるが役場から見ると扇山方面から太陽が昇っている。(夏季は写真左側のずーっと北側から昇ります。)
作詞をされた方は当時どこにいて、何を思い作ったのか?とても気になりだしました。下はその歌詞です。
この曲を聴くと私の世代(昭和を半分生きた世代)は、盆踊りよりも運動会で踊らされた記憶の方が優先します。今あらためて聴くと、とても興味深くさらには三隅町の成り立ちをも教えられる素晴らしい歌詞であることが判ります。歌詞の説明はいつかまたアップします。それにしても霧島昇さんの声は琴線に触れるというか素晴らしい唄声です。メロディーは身体に浸み込みます。
上は旧三隅町役場から扇山の方角を示したもの。(平成2年国土地理院発行の地形図を利用)
正面すぐ手前は山陰線の三隅踏切。その背景左に旧三隅町役場が位置しています。
権現山(560m)よりの日の出の様子を撮影したものだが、撮影後にふと気になることが・・・。
三隅民謡の「扇山から」の歌詞には”~扇山から三隅は明けて~”とある。
実際、扇山(514m)は権現山のさらに東に位置しており、冬季限定ではあるが役場から見ると扇山方面から太陽が昇っている。(夏季は写真左側のずーっと北側から昇ります。)
作詞をされた方は当時どこにいて、何を思い作ったのか?とても気になりだしました。下はその歌詞です。
上は旧三隅町役場から扇山の方角を示したもの。(平成2年国土地理院発行の地形図を利用)
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