今年の夏に村田清風記念館の隣の三隅山荘近くを訪れた時、ちょうど茅葺屋根の修復工事をされていて、珍しいのでしばらく眺めていました。
植物は全く詳しくないけど、茅(カヤ)はたぶん薄(ススキ)のことで、子どものころ草むらに入るとカヤの葉でよく手足に切り傷を作っていた。これの茎を乾燥させて保管したものを材料にしていると思っている。(思いつきで書いているのででたらめかも?)
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2016年07月23日撮影-1 |
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2016年07月23日撮影-2 |
ここから下は昨日の撮影です。とってもきれいになっている。
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2016年10月24日撮影-1 |
村田清風記念館の2階から撮影した三隅山荘の屋根。
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2016年10月24日撮影-2 |
茅葺屋根の近景撮影だが竹の雨樋も素晴らしい。職人さんはすごい。
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2016年10月24日撮影-3 |
とにかくきれい。素晴らしい。
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2016年10月24日撮影-4 |
素晴らしい、というと一昨日のEテレで「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」の来日公演がクラシック音楽館で放送されましたが、「交響曲第7番・未完成(シューベルト)」の指揮をされた
小澤征爾さんも素晴らしかった。病魔と闘われて復帰されて、姿こそ老いられてはいるが顔つきは職人そのものです。ウィーンフィルの方々の信頼感も伝わってきました。デジタル放送とEテレにも拍手!
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