失敗した写真
何に失敗したかと言うと写真の撮り方とカメラの使い方なのだが、素人なりに「失敗した写真」を残しておこうと思う。
久原山を背景にオレンジ色の列車を撮りたかったが、カメラの液晶画面が暗くてさっぱり見えず(外が明るすぎる?)シャッターを押すタイミングが最悪のもの。ファインダーのあるカメラが欲しくなる。
逆光なので市場のイメージが暗くなってしまう。安直にフラッシュ撮影しておけばよかったのか?。建物の正面は一日中影だ。ましてや市場が開いている時間に撮ればよいものをセンスの無さも追い風となっている。
撮るエリアが良くない。野イチゴ(クサイチゴ)はもっとたくさん生っていたのに。(ちなみにこのイチゴは本当においしいと思う。里山に自生するとびっきりのご馳走です。)
これもカメラの液晶画面が暗すぎて見えていなくて、どんなシーンか把握できずにシャッターを押している。せめて枯れた茎でも除けばよいものを気がついていない。やはり自分の目にはファインダーが必要らしい。
これも人が運転している風景にしたかったのに撮影場所が悪く運転席の人が見えない。背景の岳の山は良しとしよう。
畦道を入れたほうが良かったように思うがアングルに入っていない。
趣味の領域のただの素人写真だがすべて思い通りに撮れていない。(このブログにはこれで充分なのだが。)目も老化して焦点があっていないこともあるがデジタルカメラの液晶画面がほとんど見えていないのが一番の原因だ。せめてファインダーで見ていればもう少しましな写真が撮れていたように思うが、愚痴ってもしょうがない。こんな写真ばかりだが何かで役立つことも過去にはあった。
屋外に出るとスマホの液晶画面がほとんど見えなくなる。自動調整にしているはずなのに見えない。電話がかかってきても暗くてどこをタップして良いかわからないのでその内切れてしまう。過去の携帯電話(ガラケー?)の頃にはそんな記憶は無かったが老化が原因か?
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