夏も近づく、という日に

 初夏の匂いが目にも鼻にも寄ってくる、と言いたくなる。花粉症のせいなのか躰はだるいし鼻水もでるといった難儀な日に思い切って外に出た。いつもの散策コースだが山々は見事に初夏の色で画に残したいような風景ばかりだ。そして飛び出してみると不思議に元気になる。




琴橋の欄干は先日の補修工事で一段程手すり?が増えている。

水の引かれた田には鶺鴒がエサを求めて歩き回っている。


そういえば最近の三隅川はカモがめっきり減った。いつの間に飛び立ったのだろうか、知らぬ間に季節が変わっていく。

最後に夕陽を浴びた広葉樹のお山の風景で〆る。


コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

アトラス長門の記憶