桜が咲く前の頃

 三年前の早春の頃の湯免公園を写していた。季節外れの風景だが思い入れのあるショットがあったのでここに残すことにした。

2018年03月02日撮影

2018年03月02日撮影

2018年03月02日撮影

2018年03月02日撮影

2018年03月02日撮影

樹々の新芽が芽吹く頃の風景だが、自分はこの頃の風景が満開の頃より好きだと思う。特に早春の快晴は最高に好きだ。街の風景は年末年始が好きだが田舎の風景は早春が一番好き。

三隅を象徴するような場所を独り占めできた満足感があったことを思い出したが、寒さも手伝って人が居ない。人が多い場所は苦手であるため人が居ないことを確かめながら高台に上がっていく。遠目に観れば不審者だろう。そんなことを気にしながらの散策だった。


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