秋芳白糸の滝

 県道36号秋芳三隅線が開通してから後は秋芳町に行くことが多くなった。私の場合は通りすがりではなく栢木、中辺、半田そして嘉万を目指していくことが多いように思う。(「とおりすがりの街・美祢」のような自虐的なフレーズを見たこともあるので念のため。)

三隅湯免ダムから大水峠トンネルを抜けるとすぐに見えだす桂木山、その登山口の一つである秋芳白糸の滝のこと。

「白糸の滝」が強烈に目に飛び込んでくるので「桂木山」が印象に残らないかもしれません。

滝の上流側はとっても静かな流れ。

落ちていく寸前。


旧長門の国では一番大きな滝と云われている。
滝つぼには「まんじゅう岩」と呼ばれる大きな丸い岩があるそうです。

滝の傍のお不動様は火の神様らしいです。

白糸亭は今は使われていない様子。


河童さんはお母さん(奥様?)の方が大きい。両者ともに後ろ姿がとっても良いのである。


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