雨の中の二羽

 今年も例外なく四月になってツバメが巣作りにやって来た。

「雨の中の二人」と書きたいところだが番(つがい)かどうかが不明なため「二羽」とした。

2022年04月21日撮影
土砂降りの雨の中、メッセンジャーに留まってしばらくじっとしていたが雌雄の判定がつかない。首のオレンジ色が濃いほうがオスと思っていたが二羽共に同じ濃さに見える。

2022年04月21日撮影
寒くないのか、雨水が染み込まないのか心配してしまうが余計な事なのかもしれない。

2022年04月17日撮影
晴れた日はこんなにくっきりした艶色をしている。

2022年04月08日撮影
電線の下ではスズメが樹木の隙間から出入りしている。「雀」は近年個体数が減っていると聞くがここ三隅においてはそれは感じない。野鳥のイメージがあまりない野鳥だ。


コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

山口福祉専門学校の桜