三隅川橋梁の辺り

 三隅の中心部を久原から眺める。

2022年6月8日撮影
背景の山々の稜線は分水嶺ともなる市町境界で、峠の向う側は美祢市秋芳町となる。写真の左に三隅町役場の建屋があり、白い三隅中学校舎が木造でさらにメタセコイアの樹が無かったらほぼ昭和の後半の画となるに違いないと思ったりする。
そしてこの鉄橋に特急まつかぜ号や急行あきよし号がのっていたら、と想像が及んでしまう。
2022年6月8日撮影
朝日の逆光となってしまい肝心の列車が暗くなってしまったが撮影のスキルレベルが低いためお許しいただきたい。
本当は列車(2両編成)が鉄橋の中央にいる画が欲しかったのだが液晶画面がまったく見えていないのでこんな結果になってしまった。カメラはファインダーで見て撮影するのが基本だと思う。

2022年6月8日撮影

2022年6月8日撮影
自分にとって最も郷愁を感じられる風景の一つだ。兎は追っていないが小鮒は釣りとおした。


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