山陰線の観光列車

 今現在長門市三隅で見れる唯一の観光列車「〇〇のはなし」という2両編成の列車がある。

2022年8月12日撮影
撮影の仕方によって違ってはくるがちょっと映えないかな、と思ってしまう。天候にもよるが山間部を走らせると保護色となって遠目にみると消えてしまいそうだ。(土、日、祝日に運転と思っていたが夏休みだから走っていたのかも?)

下の二枚の写真は5年前に仙崎駅で撮影したもの。
2017年9月30日撮影

2017年9月30日撮影
陽に照らされると「夏みかんの花」や「ハマユウ」のデザイン柄がとっても綺麗で華やかに見える。山間部で見るものとは別物のようだ。

JR西日本のチラシの一部
このチラシをみるとJR自体が「山陰線」と言っている。幡生から益田までは「山陰本線」ではないのかもしれない。

2018年11月29日撮影

2019年4月1日撮影
やはりたらこ色の気動車がこの地には良く似合う。
いつまでもこの風景が見れることを願ってやまない。


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