野波瀬港線の水道管の埋設工事

 長門市の深川地区や三隅地区等の奇数月検針エリアの水道料金が来年の1月請求分から値上がりする。(偶数月検針地区は今年の12月請求分から)

それでなくとも水道料金の嵩張っている我が家は恐怖に慄いている。

ところで今年度、県道野波瀬港線に水道管が埋設されている様子。

2022年8月15日撮影

2022年8月15日撮影

2022年8月15日撮影

2022年8月15日撮影
最近の水道管は耐震に優れていると聞く。やはりライフラインの設備は新しいに限る。

実際にこのような工事を目の当たりにすると安心するもので、災害に対する心配が減ってくる。ありがたや!

[後記]
野波瀬地区の上水道の整備は記憶にあるものでは昭和41年(1966年)の三隅町によるもの(旧道)で、それ以来大改修がされていないとするとなんと56年が経過したことになる。

写真の県道285号野波瀬港線は昭和49年(1974年)に全舗装が完成していて今よりも少し狭い県道だったように記憶している。その時に水道設備も同時に埋設されたかどうかまではわからないが野波瀬地区の歴史が大きく変わった年になったことは間違いない。その後小波橋(通称野波瀬橋)も拡幅され現状の大型車両が難なく通行できるように変わってきた。漁協会館も同年完成し、その後「活きイカ参上!」の大型トラックもガンガン野波瀬漁協へとやってきた。明け方に釣りに出かけてこの県道を走る大型トラックによく遭遇したものだった。


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