イソヒヨドリの訪問

 ここ数年我が家にやってくるイソヒヨドリは青と赤の美しいツートンのオスだったが今回は灰色褐色のメスがやってきた。それもウズラのようにポッチャリしている。家周りの胴縁をカチャッ、カチャッと足音をたてて歩き回っている。

2022年9月17日撮影

2022年9月17日撮影

2022年9月17日撮影
イソヒヨドリはヒヨドリ科ではなくヒタキ科に属する鳥で、本来は磯地に生息していたものだが近年はビルの屋上や家の隙間などに営巣するようになってきたらしい。
ヒリリ、ヒリリっとかピリピリっときれいな鳴き声をするので居てくれるとけっこううれしい。

ヒタキは単漢字で「鶲」と書くのだがオオルリやジョウビタキなど、きれいな鳥(オスに限るかも?)が多い。

台風が去った後も来てくれるか心配だ。


コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

アトラス長門の記憶