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ノスリが来た

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 毎年冬になると山林から里山の農耕地にやってくるノスリが今年も姿を現した。 2021年12月04日撮影 手ぶれがひどい写真だが何とか確認できるためアップ。すぐに飛び去ってしまい残念。 2021年12月04日撮影 気が付いたのが昨日(12/3)で、上空でカラス2羽に攻撃されていたところを発見。全体的に薄白いので若鳥だと思われる。 2021年12月03日撮影 狩場と監視場の位置関係が良いために毎年やってくると思われるが、この小山はカラスの巣があるようでノスリも面倒なことに巻き込まれているようだ。 ノスリは「鵟」と言う漢字であらわされるようだが狂った鳥とはいかんせん違っている。人と距離をとる臆病な鳥と思われる。

三隅川の川浚い~東関渕辺り

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 先日、久原橋付近の河川工事を上げたが今回は小波橋(通称、野波瀬橋)の下手から東関渕(とうかんぶち)にかけての工区のこと。 2021年12月01日撮影 2021年12月01日撮影 2021年12月01日撮影 2021年12月01日撮影 このエリアの土砂と雑木が無くなると昔見た記憶の風景に近くなる。 2021年10月23日撮影 ところで「東関渕」辺りの風景を上東方から眺めると舟戸のお地蔵様が対岸にいらっしゃる。 2021年11月04日撮影 2021年11月04日撮影 このお地蔵様と舟戸の年貢米の積出港とは直接的な関係はなさそうだが、此処の淵を「東関渕」といった名前を一考する。 舟戸の船着場の土手向こうには前大津宰判勘場(代官所)があった。先大津宰判勘場を西の勘場(代官所)とするならここは東の勘場となり、その勘場前の淵ととらえるなら東関(勘?)淵と言えよう。 「三隅町の歴史と民俗」には「東関」という字名が見当たるが、小名には無い。字名があると云うことは人の住んでいた形跡があったと捉えるが現在は「上東方」として括られている。 子どもだった頃、この東関渕は底が見えないほど深く神秘的な場所であったため近寄りがたかった。今はすっかり浅くなってしまい船着場の面影は消え失せている。そんなことを思い出して川浚えを眺めている。

秋の終りの山歩き

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 晩秋と初冬の狭間の時節、秋が暮れていく頃の山歩きの風景のこと。 黄葉や紅葉が山道を覆い、過去の枯れ切った茶色葉と混じって絵画のような風景が突然と現れる。そんな風景の中を踏み音と共に進む至福の時間。 2021年11月28日撮影 朝日が木漏れ日となって落ち葉を映す。 2021年11月28日撮影 木霊が道案内をしてくれていたようだ。 2021年11月28日撮影 2021年11月28日撮影 見上げてみると紅葉が青空に映える。 ここまでは権現山の尾根ルートのカット。 そして最後は天井山の尾根ルートの一コマ。 2021年11月13日撮影 以上、いつものとおり壊れかけたハンディカメラの撮影だ。 [後記] 最近、低山登山の事故や道迷いが増えているような記事や知らせを聞く。私の場合は登山というよりも「山歩き」を好んでいる訳だが季節ごとにこんなに風景が変わってくるとルートに不安を抱くことが度々ある。沢で生き物を探し、見上げては野鳥を追うといつの間にかコースを外してしまうこともある。 近年、スマートフォンやスマートウォッチの機能の発達で簡単にコース確認が出来るようになってきた。有難いことではあるが使い方を間違えたり頼りすぎると事故の起因となる。やはり最初は経験者や熟知者と入山することが山歩きを楽しめる最適な入門コースだと思う。

桂木山のカツラ~再び

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 桂木山の中腹に生息するカツラの老木は「 桂木山のカツラ 」という名称で旧秋芳町が昭和56年7月8日に天然記念物に指定した。樹齢はいったい何年なのか。 苔まみれの老体から伸びた小枝から新芽や若葉が生える様子は神秘的でたくましく思えた。写真ではうまく表現できなかったが木漏れ日の中の老木は本当に美しい。そしてこのカツラという木は葉が可愛い。 根っこは傍の沢まで伸びて、桂木山の源流水を吸い上げている。そして敢無く倒れた苔まみれの枯樹からキエビネが生えて花を咲かせていた。これはびっくり。 このように生えたキエビネは珍しいと思いきや山野草の師匠に聞くとよくあることらしい。 以前にも上げたが今年も元気をいただけたのでもう一度書き込むことにした。半年前の春のことだった。

美術館の秋

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 香月泰男美術館の今の展示テーマは「香月泰男の仕事 ー装画・挿絵・カットー」だが文庫本等の装丁の原画は圧巻で、とにかく素敵でそして懐かしい。新潮社と聞くとどうしても文庫本を思い浮べるのだが、若かりし頃に古本屋さんや古本市で漁った中にたぶん紛れ込んでいた表紙があったのではないか、又記憶が蘇るような装丁も在ったりする。とっても良い時間を過ごさせていただいた。 そんな素敵な美術館の秋深い風景のカットを残す。 2021年11月23日 2021年11月23日 本来なら休館日であった火曜日だが勤労感謝の日がかぶさったため開館されていた。ラッキーな一日と化した。

久原山から見えるもの

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 「見えるもの」と言っても肉眼では気づきづらい箇所の記録。今回の修景伐採や整備が進んで眺望できる風景が膨らんできた。 ズームなしの風景 JR長門三隅駅の辺り(豊原地区) 浅田~沢江辺り 仙崎湾と深川湾 自分の視力が衰えているのでハンディカメラのズーム機能やパソコンの拡大機能を利用してなんとか確認できた風景の一部だが、現地では分かりづらかった箇所を持ち帰って改めて確認したところ、色々と見えてきた位置関係に納得。 これらの写真は頂上だけでなく、登山途中の伐採箇所から見えた風景も含みます。

三隅川の川浚い~久原橋付近

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 久原橋の下の川浚いが進んでいる。ここ三隅川は重機の無い時代から難工事を続けてきたわけだが堆積した土砂の撤去だけでなく、そこに生えた雑木の伐採から始めるわけだ。 2021年11月17日撮影 2021年11月17日撮影 土砂の量はとてつもなく多い。 この地の下手となる豊原の船戸は天保五年のこと、度重なる水害による土砂の堆積で上荷船の通行が困難となって三隅の下村、中村そして真木の庄屋が連名で「川さらえ」の許可願いを出したとある。当時のことを考えると人手も総ざらいされていたのではないかと思う。 2021年11月17日撮影 今年のイチョウは一段と濃くきれいだ。 先人に感謝しつつ今の時代に生まれたことを有難く思う次第だ。