青海島(おおみじま)に聳える山で高山(標高319.9m)は割とメジャーな山だが、もう一つ「
寺山」という興味深い山がある。
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昭和56年発行 1/50000地形図より |
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平成23年発行 1/25000地形図より |
国土地理院の平成23年発行の地形図のとおりに私の頭にインプットされていた山だ。
ところが先日、昭和56年発行の地形図(最初の地形図)を見ると高山のすぐ東隣りに位置しているではないか。
これは困ったことになった。真実はどちらか?現地調査が必要になりそうだ。
(なぜ困ったかはいつか書き残すことにする。)
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2019年11月21日撮影-1 |
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2019年11月21日撮影-2 |
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2019年11月21日撮影-3 |
上の3枚の写真は遠目に見た青海島の西側だが最初と2番目の写真の一番左が青海島の最高峰「高山」だ。
さて、「寺山」はどれなのか?さっぱり分からなくなってきた。
どのような由緒あるものにも誤記入やミスがあることを最近特に感じてきている。ましてやネット上で得た知識は薄っぺらい(理解せずに読み流すことが多い)ことがほとんどだ。現地に足を運んで調べてみてもう一度書き込むことにする。
さて、何時になることやら・・・。
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