2019年11月6日水曜日

赤間関街道北道筋のこと~その3

萩から赤間関(下関)へ向かう街道の一つ北道筋は、正明市で北浦道筋と別れて深川湯本、俵山へと向かう。

その正明市の分岐点であった四辻には立派な旅館が聳えている。

2019年06月03日撮影-1

2019年06月03日撮影-2
三階建てのこの旅館(吉亀旅館)は風情豊かな立派な旅館で、古くからこの地で営まれていたと思われる。楼閣のような三階の窓より街道を偲んでみたいものだ。

2019年06月03日撮影-3
北浦筋はこの先すぐに美祢線を越して深川川へと向かう。


2019年06月03日撮影-4

この四辻の北側には「正明市下踏切」という山陰本線と美祢線が岐れていく分岐点のような踏切がある。
2019年06月03日撮影-5
これらの鉄道はすべて大正末期に敷かれたものだが、正明市においては赤間関街道に沿って配置されたような格好となっている。

かつての鉄道のないころの街道沿いの風景を見てみたいものだ。


0 件のコメント:

コメントを投稿

「帰ル堤」のこと

 長門市東深川の旧街道(赤間関街道)沿いに「帰ル堤(かえるづつみ)」という溜め池がある。 現在の長門総合病院前の道筋を西に進み、緑ヶ丘にて国道191号線に沿うように街道を進むと直ぐに左手にため池が現れる。このため池はいつの頃からか「帰ル堤」と呼ばれ、そこに大きなエノキがあったらし...