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野波瀬保育所だった施設

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松島野営場が完成した1984年(昭和59年)に同じく野波瀬に「三隅町立野波瀬保育所」が完成した。 その後園児の減少と共に2005年(平成17年)だったと思うが閉園した。 この建物の現在の状態を風景として眺めてみる。 2017年12月01日撮影-1 2017年12月01日撮影-2 2017年12月01日撮影-3 2017年12月01日撮影-4 2017年12月01日撮影-5 2017年12月01日撮影-6 野波瀬保育所の位置図(国土地理院地形図より抜粋) 海抜10m程度の高台(山の中腹)にあるこの建物は、いこいの森を背部に控えて目前の青海島の通地区を見渡すことのできる高台ポイントでもある。北風を防ぐ雑木等で一部しか見えないが、個人的にはグラウンドを開放して野波瀬港を見渡せるようにしてほしい。「いこいの森」の下に「癒しの館」があってほしい。 ところで・・・ 下の写真は場所が違うが以前アップした「 三隅町保育所 」の写真。通称「野波瀬保育所」と言われていた。昭和26年度に完成した三隅町最初の保育施設である。 その後老朽化した際に撤去されてしばらく空き地となっていた。  今現在はここに倉庫のような建屋が建っている。 稼働当時の階段がそのまま残っている。 うしろ(階段上)の土留壁がちょっと寂しくもある。

FENのこと

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1970年代から80年代初頭のこと、たしか米軍の 横田基地 にて「FEN(Far East Network:極東放送網)」という米軍関係者やその家族などに対するラジオ放送局があり、通称「フェン」と呼ばれていた。 (実際は戦中からあったらしい。周波数は覚えていないが今は「 AFN 」と名前が変わっている。) 高校生の頃にその存在を知り、学生時代に初めて聴いた。英語ばかりなのでニュースっぽい番組は聴かなかったが音楽に関してはとにかくカッコいい曲ばかり流す時間があり、一時期時間限定でフェンばかり聴いていた時期があった。 当時ウルフマン・ジャックというDJがいて、そのとっても個性的な曲の紹介が後のメディアに大変な影響を与えてきたことも見逃せない。 小林克也さんがその後継的なDJスタイルで・・・、といえばある程度の年代の方は分かっていただけると思う。 COME ALONG レコードジャケット 上の山下達郎さんのレーコードはその雰囲気を醸し出したDJスタイルの録音で、小林克也さんがディスクジョッキーをされている。 A面: Dancing Side B面: KIKI Station Side というように表裏で場面が変えて制作されている。 B面の「KIKI」は当時のハワイのFM放送局のことで見事にその雰囲気をとらえている。80年代にハワイに旅行に行った知り合いに「KIKI放送」の現地録音をカセットテープでいただいたが、引っ越しの際?に紛失してしまった。「レイディオー、ケイアイケイアイ」と発音した現地の放送がかっこよかった。私たちは「キキ」と言っていた。 鈴木英人さんのジャケットイラストがカッコいいし、グレイハウンドバスがなんとも言えず良い。 その後発売された「COME ALONG Ⅱ」も同様の仕様だ。 COME ALONG2-1 COME ALONG2-2 【後記】 先日アメリカのトランプ大統領が来日の際に大統領専用機「エアー・フォース・ワン」で降り立った基地が横田基地だ。 1976年に東京の府中から福生(ふっさ:横田基地に隣接する街)に向けてドライブした想い出があり、フェンの本拠地に近づきつつあることに興奮した。 今のようにグローバル化した便利な時代にはこの田舎者の興奮は分からないかもしれない。 ...

三隅を囲う山々のこと

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先日、三隅に住まわれている知人とお話をする中で、山の名前がくいちがってどうも話がうまく伝わらないことがあった。 土地の名前やその読み方同様に山の名前も何て読むのか分からない山がけっこうある。 山の名前に関しても 読み仮名が振られた地図や地形図 がほとんど無いために私の場合説明に困ることがけっこうな回数あることに気づいた。 そこで山の位置関係等を自分でも再認識するためにここに簡略した位置図を書き残しておこうと思う。 山の位置図  【三隅とその周辺域の山々】 扇山 : 元は「高畑山」と言っていた山のことで萩市の木間(こま)と境している。標高514m。 日尾山 : 昔は「山の神山」と言っていたらしい。俗称「臼ヶ台」という。標高521m。 観音山 : 中畑集落の上に位置し、毛無川と追分川に挟まれている。標高299m。 大谷山 : 桂木山と尾根が続いている高峰で美東町と境している。標高583m。 権現山 : 兎渡谷の背となる山で現在は湯免ダムの東に位置することとなった。標高560m。 高砂山 : 昔は荒平山と言っていたが通称の高砂山が一般的な云い方になった。標高386m。 天井山 : 天井ヶ岳のことで辻並の奥に位置し、大水峠(おおみずだお)の西側となる。標高602m。 岳の山 : 雨乞嶽とも言い二条窪の背となる。平野地区へと開けている。標高344m。 鉄割山 : 浅田の奥に位置し、裏手は深川地区となる。標高490m。 久原山 : 久原地区の背となり反対側は向山地区となる。南側は三隅川に屹立している。標高204m。 小島山 : 名前のとおり小島地区の背となり、上東方、下東方の北側に位置する。標高196m。 野地山 : 今は「いこいの森」と言った方がわかりやすい北生島の背であり松島の南に位置する。標高211m。 桂木山 : 位置的には美祢市秋芳町の山だが北浦地区の最高峰である。標高702m。 鯨ヶ岳 : 秋芳町と萩市に境し、山中峠を介して桂木山の東側に位置する。標高616m。 足河内山 : 正楽寺の奥側に位置し尾根は辻並を隔てて天井山へと連なる。標高399m。 三隅川の下流域から観た山々の景色をついでに残す。 2017年12月15日撮影-1 2017年12月15日撮影-2 20...

「オオバン」の群れを見る奴がいた

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三隅川河口の琴橋の少しだけ上流の下東方の辺りのこと。 季節がらマガモやオオバンが今年もたくさんやって来ている。 いつもの年よりオオバンの数が多いように感じて、寒空の下でしばらく観察していたら足元で 見たことのない奴 がオオバンをじっと見ている。 2017年12月15日撮影-1  オオバンの食事?の様子。 2017年12月15日撮影-2  しきりに水草を食べているオオバンをじっと睨んでいる奴! 2017年12月15日撮影-3  三隅川では私は初めて見る鳥で名前がわからないのでとりあえず写真を撮って帰った。 上の写真の部分拡大 調べてみると「 ウミアイサ 」という鳥に近いような個体だ。 シャッターを切ったらすぐに低空飛行で水面ぎりぎりに飛び去って行った。 2017年12月15日撮影-4 さすがに鳥獣保護区である。色々な鳥がやって来る。 ちなみに「オオバン」はヤンバルクイナと同じ「クイナ科」に属するようだ。昭和の時代には三隅川ではあまり見られなかったように思う。 琴橋の下を覗いてみると、川底がはっきりと見えるほど水が澄んでいた。 2017年12月15日撮影-5 2017年12月15日撮影-6 2017年12月15日撮影-7 もうすぐ青のりのシーズンがやって来る。

十種ヶ峰のこと

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今回、長門市からすこし離れた場所にある 十種ヶ峰(とくさがみね) のはなし。 十種ヶ峰という山は 山口県と島根県の県境 に位置し、 標高989m とおよそ1000m級の独立峰で、別名「 長門富士 」と呼ばれるとても恰好の良い名山だ。 なぜこの山の話をするかというと、先日初雪が降った日に黄波戸在住の知人から「我が家(黄波戸の平地)から十種ヶ峰頂上の冠雪が見える」とすばらしいお話を聞いたのだ。 その日は曇っていてまったく見えなかったが晴れ渡った日にぜひとも見に行きたいと思い、あわよくば写真に残したいと思っている。 位置関係図 上の位置関係を見ると途中に割と高い山があるが、黄波戸から深川湾を隔てて仙崎の街中に沿って双眼鏡を上げて行くと見えるはずだ。 2011年07月29日撮影-1 2011年07月29日撮影-2 2012年08月26日撮影 しかしながら上のような過去の写真で確認したがまったくわからない。 もし確認出来たら私にとってみればこれは大発見でワクワクしている。 そして・・・ いつか十種ヶ峰頂上から「黄波戸の漁港」をカメラに収めたいと思っている。 (余談) ちなみにJR山口線沿線の「徳佐」(山口市阿東徳佐)は「十種」から来ていると聞いたことがある。これも確かめておきたいと思っている。

5年前の豊原

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2012年に撮影した豊原の風景を見てみた。 2012年11月11日撮影-1 2012年11月11日撮影-2 2012年11月11日撮影-3 2012年11月11日撮影-4 2012年11月11日撮影-5 2012年11月11日撮影-6 2012年11月11日撮影-7 2012年11月11日撮影-8 2012年11月11日撮影-9 2012年11月11日撮影-10 2012年11月11日撮影-11 2012年11月11日撮影-12 2012年11月11日撮影-13 先日この撮影したところを歩いてみると、5年前とかなりの風景が変わっていた。 新しく建て替わった家や一部改築された家、又は解体されて空き地になった場所、看板が撤去された店などいろいろと変化が見られた。 すべてが貴重な写真に思えてきた。

土手の風景

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三隅土手の風景の移り変わりを、とっても好きな1箇所に絞って見てみる。 まずは今年の風景から。 2017年11月17日撮影-1 2017年11月17日撮影-2 2017年11月17日撮影-3 私は土手の旧国道191号線から琴影橋へ向うこの辺りの風景が大好きでいろいろな季節ごとに写真を残しておきたかったのだが、時代の流れとともに少しづつ変わってきている。 以前にアップした2007年から2010年の写真があったので比べてみる。 2007年09月20日撮影 2009年03月24日撮影 2008年01月08日撮影-1 2008年01月08日撮影-2  天候が少し悪いが久原山を背景にしたこの角度の風景が一番好きだった。 お食事何処、呉服店、建材店、銀行、時計・写真店と並んだこの通りを琴影橋に向かって市方面に曲がるとすぐ左手に三隅中央郵便局が控えていた頃の風景が想い出される。 2010年10月17日撮影 いつか昭和の時代の写真を探して風景の違いを比べてみたいと思っている。