三隅の祠とお地蔵様~殿村新開

三隅川河口から沢江湾に面した殿村新開は2年前?から立ち入れなくなっているが、現状が把握できないことが僅かながら寂しい。 今回は比較的新しい祠だが土地を愛されるが故のものだ、と理解する。 2017年02月19日撮影 2017年02月19日撮影 「昭和五十二年八月 殿村新開所有耕作者建之(これをたてる)」と銘記されている。 ちょっと「粋」を感じる表記だ。 2017年07月12日撮影 そして殿村新開から臨む対岸の小島の風景は香月泰男画伯もお気に入りの切り取りだったはず。 昭和の時代に、この辺りを「一本松」と言っていたが何時しかその「一本松」は姿を消した。護岸工事の時か、自然に枯れ果てたものか記憶にないが、浅田川の河口に一本の松が立っていたことは記憶にある。その下でハゼ釣りをしたことが懐かしく、そして画伯の気配を感じられる「画」が残っていることが嬉しい。