2020年12月10日木曜日

三隅の祠とお地蔵様~向山

 向山に宰の神という地(小名)がある。

其処の山裾の大木に挟まるように小さなお堂がある。

2020年07月14日撮影
何故この辺りを「宰の神」と云うのか知らないのだが、「東宰の前」や「西宰の前」あるいは「宰の田屋」という小名も残っている。
向山という部落は現住所でいう「三隅中」と「三隅下」の両方が交わっており、郵便物に誤表記が多いように思う。

宰の神の「」とはいったい何を指して云うのであろうか?
単純に考えると何かを「司っている」という意味合いの漢字だが、この場所は「向山塾」の入り口でもある。何かの縁があったようにも感じられる。

今回上げた写真は雨上りの早朝の撮影だが、良い感じに撮れたと思いこの一枚にした。

[後記]

先ほど書き込んだことに関連することだが、三隅の「向山」はお店で配達を頼んだりするとコンピューター?の登録住所で「三隅下」でしか出てこない住所であることがよくある。店員さんから「三隅中向山」と入力すると住所が見つかりません、と言われたりする。「三隅下向山」ならあります、と言い返されるのだ。ところが郵便屋さんも解かっているようで、郵便番号や住所が間違っていても郵便物はほとんどがちゃんと届いている。

なんてことだ!

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