ベルトコンベアの終点

 仙崎の白潟の海上で終点?を迎える住友大阪セメントのベルトコンベアは、最近メンテナンスや塗り替え等の工事がされている様子で風景として観ても実に爽快で綺麗になってきた。

2020年12月21日撮影
ここからタンカーに積みこまれる。
支えの脚が塗り替えられて仙崎湾に映える。

2020年12月21日撮影
ベルトコンベアの下に青海島の高山や寺山が聳えている。

タイトルに終点と書いたが精製?工場が終点になるのかもしれない。
2020年12月01日撮影

2020年12月01日撮影
秋芳鉱山からベルトコンベアで運搬されてきた石灰石がここで一旦精製されるのであろうか。この後で仙崎湾へと運ばれる。

このような巨大な設備や建造物は確実に風景の一部で、自然との違和感を感じさせてはならない。子供の頃から観てきたこれらの施設は今となっては原風景の一部となっている。

あっぱれ!

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