凡そ東西に広がる長門市駅の東側は一昔前とかなり違った風景となってきた。このブログで何度か取り上げたが、その風景の変貌は駅の変化ではなく周辺施設の変化に起因する。
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2020年12月01日撮影 |
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上の写真の上部切り取り |
背景となっている草添山(517.4m)は長門市駅を見守るように聳える。この山に向って左に曲がると美祢線、右に曲がると山陰線と大きく分かれて出発する。東側から眺めるこの風景だけは変わらない。
南口から構内の東部を眺める。
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2020年12月01日撮影 |
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2020年12月01日撮影 |
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2020年12月01日撮影 |
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2020年12月01日撮影 |
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2020年12月01日撮影 |
老朽したコンテナだけでも撤去してあげれば、と思うがこの辺の不釣り合いを解消するだけでも風景は随分変わってくる。(敢えて言うと撤去した後に花壇を造ったり花を植えたりするのはこの場所には似合わない。)
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2020年12月01日撮影 |
病院の増棟や新しいタイプの旅館(旅籠屋)などが並ぶと駅だけが取り残されているような感覚になる。
このことは0番線(今現在、鳥居擬きが立ち並ぶ辺り)の使用廃止に伴う不要設備の整理が追いついていないだけのように見えるが、完全に撤去出来ない理由が何かあるのかもしれない。
単純に現状設備だけをきれいにすれば人は寄ってくると思うのだが。
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