いこいの森三隅の樹木図鑑

 毎年「いこいの森三隅」は進化している。

昨年?だったか野鳥の巣箱がたくさん取り付けられていたが今年は樹木の名称看板が設置されている。

2020年12月20日撮影

2020年12月20日撮影

2020年12月20日撮影

2020年12月20日撮影

2020年12月20日撮影

2020年12月20日撮影

2020年12月20日撮影

森林に人の手が加わるとこんなに楽しくなる良い例だ。

歩いていて本当に気分が良い。野生の動物たちもたくさん歩いている気配が窺える。様々な「フン」が目に付くわけだ。

山に人が入っていくことの意義を考えてしまう。つまり野生動物たちの領域や様々な樹木の生息域に人が共生することの意義だ。

枯葉や枯れ木を集めたり、薪(たきぎ)を拾ったりして山道が出来ていく。先人たちの知恵を学び、そのやり方を現代らしく進化させて里山を作っていくことの大切さを改めて思う。


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