三隅川下流域の渡り鳥(水鳥)

冬から春にかけて毎年三隅川にやってくるマガモやオオバンに交じってここ数年見かけなかった「マガン」がやってきた。

2017年03月27日撮影-1

カモより大型で首が少し長いので間違いなく「マガン」だと思う。
切手で有名な「月に雁」の「雁」である。
拡大しないとわからないかもしれません。
(野鳥に詳しい方が見られて、野鳥の名前がもし間違っていたら見逃してください。)

三隅川で繁殖して、どこに行くのだろうか?
満月の夜に旅立って「月に雁」の写真を撮りたいと思うが撮れるようなカメラを持っていない。

2017年03月27日撮影-2
 オオバンがカモに交じってたくさんいる。昔(昭和の頃)はこんなにいなかったと思うが、ここ最近オオバンがとっても増えている。



2017年03月27日撮影-3
 マガモのオスとメスの様子。




下の写真は、「マガン」を撮ろうとしたときに、すぐ横からキジが飛び出して、あわててシャッターを押したもの。
2017年03月27日撮影-4
端っこに写っていて上手く撮れていないが、オスの雉だということは確認できる。
この季節、繁殖期なのかキジの鳴き声をとてもよく聞く。

キジも鳴かずば撮られまい(「撃たれまい」でした・・・。)



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