名前のわからない猛禽類

3年前から毎年この時期(3月頃)に胸が白い毛におおわれた猛禽類を見かける。(最初に見つけて気が付いたのが2014年の初春)

「クマタカ」か「ノスリ」であろうと思うが、生息地の常識から考えると「クマタカ」に該当するが、羽を広げた時の色や格好が「ノスリ」によく似ている。チョウゲンボウよりかなり大型でトビよりは少し小型である。

胸が白いタカの仲間は、過去に紹介した「ミサゴ」がいるが、行動や恰好が明らかに違う。

2017年03月17日撮影-1
 接近して撮影したいが、これ以上近づくと危険を察して逃げてしまう。

2017年03月17日撮影-2

2017年03月17日撮影-3
かなり追いかけてやっとここまで接近できた。望遠レンズがほしい!




2015年03月28日撮影
上の写真は2年前に見かけたときのもの。たぶん今年見つけたものと同じ種類か同一のタカだと思う。

タカに詳しい方がいたら、この写真を見せて正体を暴こうと思っている。解明したら再びアップしてここに残そうと思っている。



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