飯井駅の風景
飯井駅はJR山陰本線の三見駅と長門三隅駅の間にある棒線駅だ。
路線バスも入らない飯井地区は交通弱者にとっては唯一の移動拠点となっている。ただし上下とも1日に8本程度の列車本数であるためか利用客は少ない様子。(早朝や夜間は見ることが無いので実際は分からない。)
下りは9時30分過ぎから13時過ぎまで4時間近く、上りは10時から15時まで5時間以上も列車が来ない。つまり昼間はほぼ廃線状態だ。
ということは東萩~長門市間も似たようなものと思えばよい。
勝手ではあるがずっと残してほしい駅だ。
石組みの波止場から水無浴を眺める。
上の写真のように水無浴に跨るように通っている萩・三隅道路(国道191号)の高架のすぐ海側にJR山陰本線が並走している。
浴の一番奥に見える山は鉄塔があるのでたぶん西畑山(386.6m)で、その向こう側は三隅の兎渡谷や宗頭地区になる。
古の時には行き来があったのかもしれない。
2020年05月10日撮影-1 |
下りは9時30分過ぎから13時過ぎまで4時間近く、上りは10時から15時まで5時間以上も列車が来ない。つまり昼間はほぼ廃線状態だ。
ということは東萩~長門市間も似たようなものと思えばよい。
2020年05月10日撮影-2 |
2020年05月10日撮影-3 |
2020年05月10日撮影-4 |
2020年05月10日撮影-5 |
石組みの波止場から水無浴を眺める。
2020年05月10日撮影-6 |
浴の一番奥に見える山は鉄塔があるのでたぶん西畑山(386.6m)で、その向こう側は三隅の兎渡谷や宗頭地区になる。
古の時には行き来があったのかもしれない。
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