駅舎の姿

以前にも少し触れたが、長門三隅駅の姿が寂しくなって、そして温もりを感じなくなって何年の月日が経つだろうか。

2017年06月19日撮影
駅舎の正面入り口はシャッターが閉まりっぱなし。(これが一番良くない)
そして駅の入り口は建屋の右端に追いやられ、何とも寂しい風景になってしまった。
こんな駅って見たことない。

駅舎からホームまでの構造がとってもよく似ている玉江駅と比較してみる。
2019年05月13日撮影-1
 開けっぴろげでそしてきれいだ。風景色も暖色で温もりを感じる。
ちょっと寄って行こうという気になる。


2019年05月13日撮影-2
 油絵?の展示もされており地元の方々の愛着心も感じる。


2019年05月13日撮影-3

2019年05月13日撮影-4
出口正面に食堂があるのが最高に良い。

田舎の駅はこうであってほしい。

この玉江駅は以前は待合室にキヨスクの売店があったのだがいつの間にか無くなっていた。
そういった経歴を乗り越えて今の姿があるのだがそんなに寂しい感じはしない。

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