久原山の頂上の恰好
久原山の頂上の伐採の恰好が気になっていた。
向山から眺めた久原山の頂上の恰好のこと。
そして久原山頂上からは手前の雑木が邪魔をして直下の向山は見えないが下から見た伐採の地点はここだろう。
南側の大竹地区を見てみるとすでに水田となっている。昭和の頃にはもっと真下が見えていたように思う。
伐採しすぎると下草がすぐに伸びてきてヤブになる。と言いながら伐採されているとちょっと嬉しい。
昨年?に向山からのトレッキングコースを発案したが、スタート地点で今は心が折れるほどのヤブになっていて日当たりが良いことのデメリットを感じてきている。ところが久原地区からの正規?登山ルートは一段と整備されていてけっこうきつい尾根の直登ルートだがとっても登りやすくなっている。ロープも張り替えられていて心臓やぶりの急坂も少しだが階段状に掘られている。
ということで何とか向山からの久原山トレッキングコースを作りたくて別の登山口を今思案中だ。
とにかく山は人が入らないとすぐに荒れてくる。昔は燃料確保のために毎日のように人が山に入っていた。おかげで雑木は少なく、歩きやすい山が多かった。今はメジャーな山以外はほぼヤブになっている。
[後記]
ローカル色の濃いこのブログだが「久原山」とは長門市三隅に位置する標高約200mの低山だ。香月泰男画伯の作品にも登場するこの山は画伯の生家の裏山でもあり三隅町民にとってはシンボル的な山だ。
昭和の時代には山頂の南面はほぼ禿山であったと記憶していて、今は無き三隅町役場屋上からは三隅川を隔てて真正面に見えていた。
北は野波瀬、西は向山、南は久原、東は北生島に囲まれ、北東に伸びる尾根は野地山(いこいの森三隅)に連なる。
向山から眺めた久原山の頂上の恰好のこと。
2020年05月04日撮影-1 |
2020年05月04日撮影-2 |
そして久原山頂上からは手前の雑木が邪魔をして直下の向山は見えないが下から見た伐採の地点はここだろう。
2020年05月04日撮影-3 |
2020年05月04日撮影-4 |
伐採しすぎると下草がすぐに伸びてきてヤブになる。と言いながら伐採されているとちょっと嬉しい。
昨年?に向山からのトレッキングコースを発案したが、スタート地点で今は心が折れるほどのヤブになっていて日当たりが良いことのデメリットを感じてきている。ところが久原地区からの正規?登山ルートは一段と整備されていてけっこうきつい尾根の直登ルートだがとっても登りやすくなっている。ロープも張り替えられていて心臓やぶりの急坂も少しだが階段状に掘られている。
ということで何とか向山からの久原山トレッキングコースを作りたくて別の登山口を今思案中だ。
とにかく山は人が入らないとすぐに荒れてくる。昔は燃料確保のために毎日のように人が山に入っていた。おかげで雑木は少なく、歩きやすい山が多かった。今はメジャーな山以外はほぼヤブになっている。
[後記]
ローカル色の濃いこのブログだが「久原山」とは長門市三隅に位置する標高約200mの低山だ。香月泰男画伯の作品にも登場するこの山は画伯の生家の裏山でもあり三隅町民にとってはシンボル的な山だ。
昭和の時代には山頂の南面はほぼ禿山であったと記憶していて、今は無き三隅町役場屋上からは三隅川を隔てて真正面に見えていた。
北は野波瀬、西は向山、南は久原、東は北生島に囲まれ、北東に伸びる尾根は野地山(いこいの森三隅)に連なる。
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