晩夏の稲田
平野から豊原に続く広大な田園地帯の風景が好きでよく散策をしている。
毎年のことだが区画によって生育状態?が違っていて、上の写真のように左と右でイネの色が違っている。品種の違いであろうがこの緑や黄緑色や黄金色が区画ごとに違っていることが風景を一段と美しくしている。
生え際から稲穂に向っての緑のグラデーションがきれいである。
鵜が水路壁の上で羽ばたいていた。
近寄っても逃げない。水路に獲物となる魚でもいたのであろうか?それとも負傷して動けなかったのか?
三隅川にはたくさんいるが水田地帯で鵜を見ることがあまりなかったので少し驚いた。
[後記]
日照りが続いたせいかイナゴの数の多さが気になった。一部ではイナゴをかき分けて歩くような場所もあった。
「稲子」とも書かれるようにイネの葉にたくさん付いている。被害が出なければ良いが素人目にも心配なほどたくさんいる。
2020年08月22日撮影 |
2020年08月22日撮影 |
2020年08月22日撮影 |
2020年08月22日撮影 |
2020年08月22日撮影 |
鵜が水路壁の上で羽ばたいていた。
2020年08月22日撮影 |
三隅川にはたくさんいるが水田地帯で鵜を見ることがあまりなかったので少し驚いた。
[後記]
日照りが続いたせいかイナゴの数の多さが気になった。一部ではイナゴをかき分けて歩くような場所もあった。
「稲子」とも書かれるようにイネの葉にたくさん付いている。被害が出なければ良いが素人目にも心配なほどたくさんいる。
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