三隅の高砂という山
三隅の採石場の真上となる山で「高砂」という目出度い名前の山がある。以前にも書き残したことがあるが頂上に砲台跡が残る曰く付きの山だ。
この山は平地から見るとその位置がなかなか判断しづらい山で、特に西側から眺めるとなかなか位置を断定できない。
先日上ゲ地区の高台から眺めたときに、日尾山との位置関係で何とか確認できたのが上の写真。
2年前に大竹地区の丘陵地から撮影したものが下の2枚。
まずは高砂の手前の中小野の上となる山の姿。西側から眺めるとこの山が高砂にかぶさって分かりづらくなるのだろう。写真を見てわかる通りこの山は三隅トンネルが貫通している。山の名前がわからないが稜線が美しい山だ。
そして東側に目線を滑らすと高砂の稜線が確認できる。平地から見るとここが一番かもしれない。
低山ながら登ってみるとなかなか険しい山だ。
この山は平地から見るとその位置がなかなか判断しづらい山で、特に西側から眺めるとなかなか位置を断定できない。
2020年08月08日撮影 |
2年前に大竹地区の丘陵地から撮影したものが下の2枚。
2018年04月29日撮影-1 |
2018年04月29日撮影-2 |
低山ながら登ってみるとなかなか険しい山だ。
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