年神様を見送る

 令和四年の三隅八幡宮のどんど焼きは1月10日に行われた。


炎や煙となって正月にやってこられた年神様を見送った。
注連飾りや門松は年神様がやってくるための目印だそうな。我が家にもやって来たのであろうか。
話は変わるが昭和の時代、自家用車にもしめ飾りをつけて走っている車が結構いた。注連飾りに小みかんまでつけた車もいた。最近は見なくなったが年神様は自家用車にもやってきていただけるのか。(五穀豊穣、無病息災、家内安全・・・)

初詣の時に今年は賽銭箱の横に「参拝の作法」が置かれていた。とってもわかりやすくて良いと思った。巫女さんが手本を示した絵となっているのがさらに良い。

歳を重ねても知らないことや今更聞けないことが多いわけで、このような分かりやすい指示は大歓迎だ。そしてなぜこうなのかは考えないことにしている。チコちゃんに叱られてもよい。


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