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三隅の開作地区

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昨年来よりの工事でしばらく侵入が出来なくなっている三隅の開作エリアのこと。 車の通行量がとっても少ないため、ウォーキングを兼ねた散歩コースにしていた道だ。この辺り一帯は野鳥の宝庫で四季折々たくさんの水鳥が観察できるコースでもある。 浅田川河口の辺りは今どのような風景になっているのであろうか? 2016年09月11日撮影-1 2016年09月11日撮影-2  半年以上も通行止めとなっているため現状がつかめないでいることが不安である。いつか元どおりに通れるようになるのだろうか? 下の2枚の写真は現在太陽光発電のパネルで埋まっているエリアだ。 2016年09月11日撮影-3 2016年09月11日撮影-4 この頃は整地が進んでいるだけで一体何が出来ようとしているのか分からなかったが、今は銀板一色に埋まっている。 大隅ゴルフガーデン(ゴルフ練習場)が在った場所だ。 高校生の頃に、帰りの通学路として利用していた道なのだが夕日に照らされた開作エリアは本当にきれいであった。ただ匂いだけはひどかったことを覚えている。企業や工場を誘致してガラリと様子の変わった三隅町の開作エリアは、当初近づき難いほどの悪臭を感じながら自転車を漕いでいた記憶がほとんどで、散歩などする人を見かけることは無かった。ただ仙崎に沈んでいく夕日は今と変わらずきれいだったこともしっかりと覚えている。

緑橋から観る鉄割山

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旧長門市街の国道191号線が深川川(ふかわがわ)を跨ぐ橋がある。「緑橋」と言うのだが「綠橋」と記された地図もある。読み方は共に「みどりばし」だ。 この橋を下関方から萩方に向けて渡るときに正面右に見える山がある。 三隅では「浅田の山」と言ったり「上ゲの山」と言ったりする「 鉄割山(てつわりさん) 」であろうと思う。以前に書いたことがあるが「かねわりやま」と言われる方もいらっしゃる。 2019年03月03日撮影 2014年08月25日撮影 2014年09月07日撮影 山の輪郭は見る方向によって全く別の山に見えるがために数年前まで気がつかなかったのだが以前より気になっていた事だった。 下の写真2枚は三隅地区から観た鉄割山の姿だ。 2017年04月18日撮影-1  下東方から観た鉄割山。 自分にとってはベストポジションの姿。天候に恵まれると三隅川にきれいな山影が浮かぶ。本当にきれいな稜線が続く。 2017年04月18日撮影-2 浅田のサンマート三隅店北側から観た鉄割山。 三隅側から観ても場所によって姿が違ってくる。

早春の広田

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先日の夕刻に豊原跨線橋を歩いて渡っていると、天高くに「ピヨピヨピヨピヨ」という雲雀の鳴き声を聴き、目を追い遣ったがなかなか老体の眼力では探しきれずにしばらくは鳴き声だけを楽しみながら歩いてみた。 2019年03月08日撮影-1 2019年03月08日撮影-2 2019年03月08日撮影-3  権現山ばかりに目が行って黒牛が3頭写っていたことに気がつかなかった。 2019年03月08日撮影-4 夕日に映える早春の山々は本当にきれいで、権現山の谷の陰り、そして三隅川に揺らぐ久原山の姿は本当に目を潤してくれる。 そして昨夜からの春雷は「蟲起こし」になろうか、いよいよ春が本番となる。花粉症さえなければこんなに良い季節なのだ。 [後記] 雲雀と書いて「ヒバリ」、四十雀と書いて「シジュウカラ」、山雀と書いて「ヤマガラ」、さらに金糸雀と書いて「カナリア」と言うように漢字にするととっても読みづらい「雀」のつく鳥たち。特に山雀は先日自宅の畑までやってきてしばらく私を呼ぶように「ツッ、ツッ」と鳴いてくれた。近づくとさすがに飛び去って行ったがなんとも言えずカワイイ鳥である。 ここ広田地区は様々な野鳥が観察できるエリアでもあるが2月になってノスリの姿をよく見かけるようになった。いつも同じ電柱にとまっている。

水族館の思い出

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水族館の思い出、って言うとたいていの場合は「楽しかった思い出」しかないのだろうが私の場合は「辛かった思い出」しか記憶にない。 その原因は極度の「車酔い」なのだ。 私が小学生の頃、両親に連れられて当時下関市の長府にあった「市立下関水族館」に車で行っていた。下関駅に近ければ汽車に乗って行けたのに水族館が下関駅から遠い場所に在ったがために三隅から自家用車やマイクロバスに乗せられて連れていかれていた。 2~3Km走ると顔面蒼白状態になっていて途中に何度「降ろしてくれ~~」と叫んだことか。ましてや当時はまだスーパーなどのレジ袋が存在していないのでバケツを抱えての乗車であるから周囲の者たちも決して気分が良くないと思う。 水族館に到着してしばらくは動けず、駐車場の隅っこの芝生で座っていた記憶も残っている。 そして昼食の時間になっても帰りのことが気になって食事も出来ない。 1度だけ食堂の外で皆の食事が終わるまで待っていた記憶もあるぐらいだ。 というわけで水族館の一般的な思い出はほとんど残っていない。 さてその水族館に今度は自分の子どもを連れて行った時の入場券が残っていた。下関市立海響館ではなく、まだ昔の水族館が在った時代のものだ。 1987年06月28日の入場券-表 1987年06月28日の入場券-裏 当時は気にもならなかったが、入場券に観客の写真が使われているのだ。よく見るとビデオカメラのようなもので撮影している人が二人いるがその他の観客はみんなイルカのショーを観ている。 今の時代はたぶんほとんどの観客がスマホを見ていると思うが、そうすると小さな子供を抱っこ出来ないと思う。昔は子供に見せたいがために抱えて高い位置にやっていたが今はスマホを持って高い位置に持ってきている。 ついでに「水族館」繋がりで池袋の「サンシャイン国際水族館」のパンフレットが一緒に出て来たのでここに残しておく。 1984年11月パンフレット表紙 この時は車ではなく電車(山手線)で行ったので酔わなかった。 ここへ行った目的は「ラッコ」を見るためだった。イタチぐらいの大きさを想像していったら自分の身長ぐらいあったのでびっくりした。 たぶんとっても小さな画面のテレビでしか見たことがなかったためだ。 そうだ、 水族館は楽しい場所 でないといけないのだ...

沢江の護岸

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沢江の海岸は元々が全部石垣で出来ており、所々に石段で海に降りられるようになっている。 所々にその名残が今でも残っている。 2018年03月04日撮影-1 2018年03月04日撮影-2 2018年03月04日撮影-3 2018年03月04日撮影-4 2018年03月04日撮影-5 ここから下は沢江川河口の様子。 2018年03月04日撮影-6 2018年03月04日撮影-7 1951年(昭和26年)に開通した海岸通りの旧国道(今は県道287号)は昭和29年の台風による大水害で致命的な打撃を受けたが、昭和40年から42年頃にかけて舗装もされて現在に至っている。 仙崎湾に沿うように隣接したこの道路の護岸はそのほとんどが昭和中期のまま残っており見事な石積みを拝見できる。 昔の人々の気配が垣間見れる場所がここにはある。

豊原の山城跡

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別名「新宮山城」又は「豊原城」とも云うらしいが、長門市三隅中の二条窪入り口横の小さな小山に「 豊原の山城跡(とよはらのやまじょうあと) 」がある。 実際に城郭などを見たことは無いのだが言われてみればそのような格好に見えてくる。 2019年03月08日撮影-1 2019年03月08日撮影-2 2019年03月08日撮影-3 標高91mの新宮山の頂上部にある城郭跡は南北に170m、東西に120m程度あるらしい。 「注進案」では城主などの沿革は全く不明らしいが城郭跡からして「豊原城」はここに間違いないようだ。 中世のことであろうが当時の様子を絵図にでも残してあれば良いのだが資料はまったく無さそうだ。 三隅には麓地区にもう一か所「城の台遺跡」という山城跡があるが後日またここに残しておきたいと思っている。 [後記] 特に「城」が好きというわけではないが、当時の地形や民衆又は民俗の様子が知りたく、特に住居群や道の位置が分かれば現代へ続くいろいろの事柄が解かってくると思われる。 機会があれば登ってみようとも思う。

TOKYO2016のこと

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今から約10年前のことだったと記憶しているが、石原慎太郎さんが東京都知事だった時のこと。 「 オリンピック を東京で開催する」というニュースをテレビで知って驚いたことを思い出した。確か2008年の終わりから2009年にかけてのことだったはず。 2009年01月発行のパンフレット 「東京都東京オリンピック・パラリンピック招致本部」が発行したパンフレット(リーフレットではない)の表紙。 右下の部分拡大 東京都庁 2009年10月23日撮影-1 下の写真は当時の日本橋の様子。 2009年10月23日撮影-2 2009年10月23日撮影-3 周知のとおり2016年のオリンピックは東京ではなくリオデジャネイロで開催されたわけだが、もしこの時に「東京2016」が開催されていたら今の東京はどうなっているのだろう?とか考えてしまった。 日本橋の上を通っている首都高速は無くなっていたか、とか東京スカイツリーは完成していただろうか?とか妙なことしか思いつかない。 「大会運営には税金を使わない」とか言っていたが2011年の大震災を経てもそうなのか?とか今になって思えば刻まれた歴史のとおりで良かったのではないか、と思ってしまう。 TOKYO2020を来年に控えてまだまだ「首都東京」は変わろうとしている様子。しっかりと「オリンピックの開催前の東京」を映像や画像で残していただきたいと本州の西端から思う次第でございます。