夜明けの久原山
新緑が徐々に色濃くなっていくこの時期、お日様の軌道が上の方になっている。(表現は妥当ではないが「上」になっていると言いたい。)
お日様が出てくる時刻に散歩をすると、周りの遽しさを一瞬忘れてしまうほど長閑だ。
久原山はたいていの場合南側から、つまり公民館や三隅中学校側から眺めると思うが今回は日の出を拝むため西側、つまり向山側から眺めてみた。
次に夜明けの三隅川を小波橋たもとから眺めると・・・
岳の山に低い雲?が掛っていた。
(この時期、明け方は久原の山が陰になるため小波橋付近の三隅川は日があたらない。)
昼間の暑さに反して夜明けはまだまだ肌寒く、水蒸気が一気に冷やされて朝もやになる。山麓につながる朝もやは無風であることを教えてくれる。
上の写真は、同日の夕方にお日様を背にして同じ場所から撮影した久原山。
頂上の切欠けた場所は有志の方々による見通し(見晴らし)確保のための伐採だと思うが大変な作業と努力に感謝。
お日様が出てくる時刻に散歩をすると、周りの遽しさを一瞬忘れてしまうほど長閑だ。
2018年05月24日撮影-1 |
2018年05月24日撮影-2 |
次に夜明けの三隅川を小波橋たもとから眺めると・・・
2018年05月24日撮影-3 |
(この時期、明け方は久原の山が陰になるため小波橋付近の三隅川は日があたらない。)
昼間の暑さに反して夜明けはまだまだ肌寒く、水蒸気が一気に冷やされて朝もやになる。山麓につながる朝もやは無風であることを教えてくれる。
2018年05月24日撮影-4 |
頂上の切欠けた場所は有志の方々による見通し(見晴らし)確保のための伐採だと思うが大変な作業と努力に感謝。
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