長門三隅駅の桜の木

長門三隅駅正面の西側(右側)に桜の木がある。

過去には下の写真のように2本あったのだが・・・

2009年03月30日撮影

上の写真の左の桜の木が右側の木のさらに右に移植されたのではないか?と思っていたがよく見ると2本とも微妙に位置が違っているように思えた。

2018年03月29日撮影-1

2018年03月29日撮影-2
 ひょっとしたら2本とも移植されて左の木だけが花を咲かせているのでは?という推測したが、じっくり見てみると昔と同じ位置にあるようだ。

2017年06月19日撮影-1

2017年06月19日撮影-2

2017年06月19日撮影-3
 なぜこんなことを思ったのかというと、或る資料本で昭和5年(1930年)に長門三隅駅前に桜が植えられた、という書き込みを目にしたのだ。

その「駅前」というのは正確には分からないが今の正面ロータリーのあたりなのかそれともこの桜の木のことなのかはっきりしない。

それとこの庭のようになっている場所は豊原の方たちが造ったと聞いたこともある。(地元で駅はとても大事にされている。)

どちらにしろその頃の駅前はかなりの賑わいを見せていた様子なのだ。


2018年03月29日撮影-3
今はこの写真のようにサッパリしてしまった。

表現は良くないが、寂しくなってしまった。



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