2021年7月15日木曜日

クマゼミの羽化

 昭和を半分生きた自分たちの年代には素人では考えられないショットがスマートフォンの進化のおかげで割と簡単に撮れるようになったことが少し恨めしく感じる。

今朝のテレビのローカル番組でも紹介されていた投稿によるセミの羽化や抜け殻の写真をみて、誰でもこんな写真が簡単に?撮れてしまうのだと感心するやら恨めしいやら複雑な気分だ。

子供の頃に初めてアブラゼミのサナギを見つけたときに昆虫博士のような気分になったことを思い出した。発見しただけでこんなに興奮したのに写真が撮れたらどんなに凄かったかを想像する。(たぶん当時のカメラではピンボケの暗いモノクロームで仕上がったであろうと思う・・・。)

偶々昨夕にミカンの木でクマゼミの羽化が始まっているのを発見して、それこそスマートフォンで時間を区切って撮影してみた。

発見してすぐにスマートフォンを持ち出して撮影。もう少し前から撮れていれば、とも思うがしかたがない。




これらの写真を見てわかるようにクマゼミの羽化したばかりの羽は本当に美しい。それこそ羽衣だ。

今朝、様子を見に行ったら近づいた瞬間にすぐ上の枝から逃げ去った。夜のうちに隠れるように枝へと移動していたようだ。というわけで最後は抜け殻の撮影となってしまった。

昨年に産卵されたばかりの卵を探したが発見できなかった。今年の晩夏にはもう一度探してみようと思っている。できることなら来年の初夏?に幼虫が土に潜っていく様子も撮影したいと思っているが出会えるかな?

セミの一生は謎だらけだ。

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