豊原神社を過ごす列車

 とってもローカル色の強いこのブログでよく登場する「豊原神社」だが、すぐ傍に山陰本線が通っていることに気付きづらい。

2021年09月16日撮影
写真の列車は長門三隅駅を出発した1574D。
上の写真の拡大
鳥居でも見えれば気付くのであろうが社殿も裏から見れば民家のように見えてしまう。さらにこの地は豊原小学校跡地でもある。神社はたいてい背後には「お山」が控えていることが多いがここは畑で余計に気付かない。
シーズンによっては桜が咲き分かりやすくなるが、やはり神社は鳥居や狛犬が見えたほうが分かりやすい。


2021年09月16日撮影
この朱色のディーゼル車は田舎の、それも田園地帯の風景によく馴染む。一昔前は黄色の車両が多かったが塗り替えただけであろうか。

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