たまった土砂を取り除いています

最近の工事用看板は「○○をしています」と標記されていてチラ見をしても分かりやすいものが多い。

2021年09月05日撮影

発注者と受注者の勝手ではなく、明らかに住民に対しての言葉を選んでいる。これによって受注者も工事をしやすくなっているように思う。

三隅川橋梁及び久原橋付近の三隅川に溜まった土砂に生えた雑木は近年特に目につくようになっていた。

2021年07月07日撮影

2021年07月07日撮影
上の写真では堆積した土砂に生えた雑木で橋梁が半分見えなくなってしまっている。


2021年09月05日撮影

2021年09月05日撮影
雑木が伐採されて今度は土砂の撤去作業が始まる。

これらの河川の管理のおかげで近年の水害は無くなってきている。三隅川は昔から「川ざらえ」によって保たれてきた。それにも関わらず水害は絶えなかったようだが昭和30年代から後の河川整備の後は大水害は無いように思う。現在の三隅地区は治水工事によって守られてきたといっても過言ではない。


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