何年か前に「三隅川に架かる橋」のシリーズを掲載したことがあるが、その後に様子が変わった橋が何ヶ所か見受けられるようになった。
今回はその中の一つである「麓橋」の風景。
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2021年09月05日撮影 |
上中小野に向いた風景。以前は欄干部がパイプ鋼管だけのものだったと記憶しているが、近年にガードレールとパイプ鋼管の合体で丈夫そうな欄干となった。
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2021年09月05日撮影 |
昭和39年5月の竣工と記銘されている。その当時はひょっとして欄干は無かったのではないか、と想像する。仮にあったとしても現在の久原橋のようなコンクリート製のものだと思う。57年の歳月が経っているがよくもっている。
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2021年09月05日撮影 |
麓集落に向いての風景。
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2021年09月05日撮影 |
実はここ麓橋に寄ったのは目的があって、国土地理院の地図に橋のたもとに三角点のシンボルが存在していたからだ。今まで気にしなかったが記憶の中にもなかったので確認に寄った訳だ。多分上の写真のピックアップしたものだと思うが草むらに半分以上埋まっていたのでびっくりした。本当に三角点なのか?。
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