冬の長門市駅前通り

 その昔は「長門市駅前」や「正明市駅前」で通用したが今は「長門市駅北口」と言わなければならない。

その駅北口の駅前通りが今の時季ちょっと素敵だ。

2021年12月04日撮影

2021年12月04日撮影

2021年12月04日撮影
このように人影こそないが風景として素敵だと思う。

2021年12月04日撮影
駅前に人影が無いのはちょっと寂しいが昔ながらの風景だ。

2021年01月08日撮影

2021年01月08日撮影

人影が無いと書いては見たが実は車はひっきりなしに行き交っている。
2020年12月22日撮影

その一因となっているのがこの「ボートレースチケットショップながと」だと思う。開催日だけかもしれないが駅前通りの車の流れを変えたと思われるほどひっきりなしに出入りしている。
そしてもう一因がディスカウントドラッグストアコスモスの出現だ。元々は長門プラザが在った地に建ったわけだが放置された空き地の状態が長すぎたせいかしばらくは交通量も少なかったように思う。

駅南開発が進んだ昭和の終りから北口が寂しくなっていった感があるが元々駅の南は田畑しかなかった。長門市の商業を支えてきた駅の北側は今後どのように変わっていくのか楽しみではあるが個人的にはその境界の「駅」に頑張ってほしいと思っている。この街は鉄道で栄えた街だから。

コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

山口福祉専門学校の桜