絶対に変わってほしくない風景~その1

「 三隅川の下流域から観る絶景」というようなタイトルで同じ位置から撮影した風景を残したことがあったが、「訳」あってもう一度アップすることにした。

2019年11月21日撮影
権現山から天井山へと連なる稜線は三隅町(現・長門市)と秋芳町(現・美祢市)の境界である。
その稜線の鞍部辺り(大水峠辺り)に少しだけ桂木山の山頂が拝める。
この桂木山を源流域として三隅川が流れてくる。


説明付き
香月泰男画伯の愛した「地球」の一風景でもあるはず。

この絶景にこれ以上の要素は要らない。

「訳」とはこの美しい稜線に関わる事なのだが、これをプロローグとして後日また書き込むつもりだ。


コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

アトラス長門の記憶